ゼレンスキー大統領の守護霊がその本心を語る 日本はウクライナの中立化とロシアと良好な関係を築ける大統領の選出を勧めるべき | ザ・リバティWeb/The Liberty Web (the-liberty.com)
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ザ・リバティ・ウェブより抜粋
ゼレンスキー大統領の守護霊がその本心を語る
日本はウクライナの中立化とロシアと良好な関係を築ける大統領の選出を勧めるべき
2022.03.11
ウクライナのEU加盟は、オランダやフランスが否定的な立場を示し、見送られることとなった。
そうした中、10日午前2時の深夜、ウクライナのゼレンスキー大統領の守護霊が大川総裁の元を訪れ、霊言を行った。本霊言は幸福の科学の支部・精舎などで開示されている。
プーチン氏の意図を全く理解していないゼレンスキー氏
霊言の冒頭で、今の心境について問われたゼレンスキー氏の守護霊は、「心境は著しく地獄のど真ん中です」と語った。そして「昔は、ヒットラーはドイツから出たけど、今はロシアから出たんだから、ヨーロッパ、EUは一つになって、このロシアのヒットラーと戦わなきゃいけないんですよ。うちを見殺しにしたら他の国も次々取られるんですよ」と述べ、EUに加盟したいという要望を繰り返した。
ゼレンスキー氏の守護霊は、ロシアの独裁主義ではなく、EUやアメリカの価値観の方を信じていると指摘。EU加盟申請をしているにもかかわらず、EUがそれを認めないことに「ウクライナを見捨てようとしている」と不満を漏らした。
今では英雄視されているゼレンスキー氏だが、霊言を続けるうちに、ロシアとEUに挟まれた自国の位置づけが分かっていないことが明らかとなった。地政学などの知識も足りず、ロシアにとってウクライナは国防上極めて重要な位置にあることや、EUがウクライナに手を貸し、ロシア軍と砲火を交えることになれば、世界大戦に発展することを全く理解していなかったのだ。
「世界中を戦争に巻き込んでも構わない」という発想
さらに、ゼレンスキー氏の守護霊は、ウクライナを護るためなら、世界中を戦争に巻き込んでも構わないとし、「ドイツが潰れようが、フランスが潰れようが、イギリスが潰れようが、そんなことは知ったことじゃないんで。アメリカが助けりゃいいんだから」と指摘。大統領としての資質が疑われるような無責任な発言を何度も行った。
最後のメッセージとしてゼレンスキー氏の守護霊は「私、世界情勢までは分からないので。とりあえず助けてほしかったというだけ」と言い残した。
ロシアと仲良くできる人がウクライナ大統領になるべき
霊言終了後、大川総裁は自身の意見として、「(ゼレンスキー氏は)NATOや日本まで巻き込んで、戦争させて、ロシアを潰そうとしているけれども、これは、やはり越権で、やり過ぎだと、私は考えています」と述べた。
また、日本の岸田首相もすでに踏み込みすぎているという。防弾チョッキを送った時点でウクライナに軍事協力したことを意味しているとし、「ロシアと友好関係を続けた方が、日本にとってのメリットは大きいと考えられる」と指摘した。
さらに、「私の考えとしては、やはり、中立化を言って、親ロシア側の方が、傀儡と言われるかもしれないけれども、ロシアと仲良くできる人が大統領になるべきで、彼は失脚すべきだというふうに考えています」と、ウクライナの国としての誤りを正した。
現在、ロシアは日本を非友好国に指定し、北方領土で地対空ミサイルの発射演習をするなど、けん制を始めている。しかし、2月24日に行われたプーチン氏の霊言で、親日家のプーチン氏は日露関係強化を望んでいることが明かされた(関連書籍、関連記事参照)。日本はロシアの意図を正しく理解し、欧米の動きに追随するのを止め、停戦とウクライナ中立化に向けて、独自の外交方針を打ち出すべきだろう。
本霊言は、欧米メディアの情報だけでは分からない、ウクライナの未来が伺えるものとなった。今後の世界の展望を知るにあたって必聴の内容だろう。
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
http://map.happy-science.jp/まで。
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