例のブランデーチョコ菓子で今回、はじめて市田柿を使うことができました。
それは上手にできましたが、NHKのレシピ番組で、レイチェルのスエーデンキッチン、を見てヒントをもらい、チョコレートの上にキノコを作って森に見立てたくなりましたので、早速挑戦しました~(笑)
その番組では、マカロンでキノコのかたちを作ってましたね。
ここでは、ブランデーチョコは、そこに小さく切った市田柿(たまに種が入っているので注意)を加えただけですので省きまして、白身からマカロンキノコができるまでをUPしたいと思います。
どうも、マカロンを作る前に、まずメレンゲなるものを作るようです。
驚いたことに、それは、卵の白身のみと砂糖でよくかき混ぜるとできるそうです。
そしてそれをよく焼くと、まか不思議、マカロンのできあがり~だそうです。
マカロンきのこの作り方
準備品
ボウル
回転式ホイッパー(百均)
しぼり袋(百均)
粉ふるい(ミニ)(百均)
材料
白身・玉子一個分(新しい生きのよいもの)
砂糖 60g~80g
ココアパウダー(百均) 少々
板チョコ 少量(のり付け用)
1 メレンゲを作る
ボールに卵白を入れて混ぜ、砂糖を数回に分けて入れて混ぜれば完成!(笑)
硬めに作りたいので、ツノが立つまで!(ここで、力を入れすぎた為か、回転式ホイッパーが壊れました~(笑)、急遽家のホイッパーを使用しますが、このホイップ作業は、すごい大変なので、後日、電動ホイッパーを注文予定。
2 マカロンきのこの作り方(参考程度に)
絞り袋に1の生地を入れていきます。オーブンを130度に予熱開始。(私は予熱の方法が分かりませんでした)(笑)
クッキングペーパーを敷いた天板に生地を絞っていきます。
一つはキノコの傘部分、もう一つは先をとがらせた茎の部分。作りすぎてもまだ余ったので、適当に絞りました。(茎はあまり長く伸びなかったですが、自由なので結構たのしいです)
30分〜1時間乾かします。指に付かなければオッケーらしい。
生地が乾いたら、オーブン130度で20〜25分焼きます。(私は140度で5分焼きまして、また5分焼きましたがうまくいきませんでしたよ~)その後、数回150度で5分程焼いたら茶色になってしまった~(笑)
3 板チョコ少し、を湯せんで溶かしておく。
4 焼き終わり、冷めたら、クッキングペーパーから剥がし、傘の部分の真ん中を箸の先でくぼみを作る。そこへ3のチョコを付けて茎を差し込んでくっつけてキノコの完成。
5 ココアパウダーをキノコの表面にふる。(私は沢山かかってしまったので、少し払いました~)(笑)
6 作ってあった、ブランデーチョコに配置して完成。(紫のブルーベリーとか赤のイチゴとか緑のハーブの葉や黄色い金柑など添えればオシャレ)
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