所要時間:約44分(音声のみ)公開期間:20/1/7~
場所:精舎, 支部, 拠点,海外
https://happy-science.jp/news/dharma-lectures/11319/
深夜に、ハメネイ師守護霊が大川総裁のもとに現れ、霊言「開戦前夜、イランの覚悟 ―ハメネイ師の守護霊霊言―」が収録されました。
米軍による、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官の殺害に対して、ハメネイ師の心の内が明かされました。
イラン最高指導者が下す最終決断、そしてその本心とは。
◆イランはアメリカに対する報復を行うのか。
◆イランの核兵器開発と核合意について。
◆ハメネイ師の覚悟と、大川総裁のもとを訪れた理由。
◆日本の果たすべき役割とは
~~~~~~~~~~~~
イラン司令官暗殺にどう反撃するか
「イランの行動は、歴史と文化への誇り」とハメネイ師守護霊
2020.01.07 ザ・リバティ・ウェブより抜粋
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16667
イランは独裁体制ではない
7日深夜、大川総裁のもとに、イランの最高指導者ハメネイ師の守護霊が訪れ、その真意を語った。
ハメネイ師の守護霊は、アメリカが民主主義を錦の御旗に掲げて改善を迫っていることを挙げた上で、「民主主義の意見に基づくなら、何らかの報復活動をしないと収まりません。民衆はデモをし、議会も全員一致で報復の考えを持っていて、国辱というふうにみんな感じております」「単なる独裁なら私の一存でどうにでもいけますが、私の一存でできるようにはなっておりません」として、「最高指導者による独裁体制」を否定した。
イランは今回、核合意を破棄したが、アメリカのほうもソ連(ロシア)との間で締結した中距離核戦略(INF)廃棄条約を破棄しているとして、「そちらの合意を破っている」と指摘。アメリカが戦略核兵器でもって、国際合意なしに、一方的に他国を侵略・攻撃することになるのではないかとした。
たびたび、攻撃を予見していた
これまで、イランの指導者は幸福の科学の霊言においてその考えを明らかにしてきた。イランのロウハニ大統領の守護霊は、2019年12月14日の霊言で、アメリカが攻撃準備に入っているという見通しを示し、「早ければ1月、2月ぐらいに、突然、攻撃をかけてくる可能性はある」としていた。
その際、同時に行われたハメネイ師守護霊の霊言においても、イランを攻撃し、指導者である自分たちを殺害すれば、アメリカが熾烈なゲリラに悩まされることになると警鐘を鳴らした。
今回のハメネイ師守護霊の霊言でも、中東で反米勢力が一気に力を吹き返しており、ここで中露、北朝鮮の応援があればイランが核兵器を手にすることもでき、世界大戦になる可能性もあると示唆した。
世界大戦を避けるためには、相互の宗教理解が必要
ハメネイ師の守護霊の主張の中核は何か。それは、「イスラム教は悪魔の教え」であるとして、イランをアルカイダやISIS(イスラム国)などと同じテロ組織と認識して攻撃することへの反論だ。
ハメネイ師の守護霊は、イランにおける民衆のデモは、欧米の経済制裁による生活難とインフレに起因するものであると主張。中国共産党の全体主義に対し、香港の人々がデモで抵抗しているのとは性質が違うことを訴え、イランは正当な国家であると念押しした。
また、日本に対し、戦争になった場合の和平交渉を期待しているとした。
本霊言ではその他にも、以下のような論点が語られた。
・イランとシーア派連合による対アメリカ攻撃のポイント
・イスラエルとの関係は
・トランプ政権をどう見るか
・「司令官の殺害」、日本で言えばどのようなこと?
・イランだけでない、シーア派のつながりについて
・ハメネイ師が受けている霊指導とは
・在米イラン人に迫る危機とは
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます