先日、友人の部屋をリフォームしましたぁ
しかも自分達で です♪
前から「天井の模様が顔に見えるし、色も気になるんや~ 」
と言っていた友人。
なんとかならんかね?
と、色々考えた結果、天井をペンキで塗装することにしました。
ムサシでペンキ、ハケ、養生テープを購入。
どんなのになるのかドキドキ ワクワク
実際に塗ってみて取り返しがつかなくなったら大変ですから責任重大ですよね
いよいよ決行です。
まずは部屋の中にあるものを部屋から出して、廻り縁を養生したり、
床に新聞紙をしいて準備はバッチリ
そして塗装
臭うことを想定して行っていましたが、意外や意外、
臭いも無く 頭が痛くなることもなく
おしゃべりしながら楽しく塗れました
。。。でも楽しいのもつかの間
塗っても塗っても進まない~(笑)
午前中で塗り終えると考えていた私達が塗り終えたのは午後6時でした。
腕も顔も上げっぱなしなので、友人いわく
『白山登山より辛かった。。』
とのこと。
自分で体験してみて、職人さんの凄さを実感した1日でした。
めったにできる体験ではないので凄く面白かったですよ~
写真をみていただいても分かるかと思いますが、なかなか綺麗にぬれていませんか(笑)?
友人の悩みである天井の『模様』と『色』も改善されて、
無事友人を救うことが出来て私も大満足です (松浦 由佳)
昔日立のCMで「この木何の木気になる木♪」ってやってた木です。
近くで見るとホントに大きくて、木陰はとても心地よい風がきて、のんびりお昼寝したくなります。
梅雨の時期はジメジメして湿度も高く、家にいても外にいても不快指数が高いですよね
日本の住宅は、もともと夏を基準に作られていて、軒先が深く日陰を作って、建具を外せば
家に風を通せる・・・
そんな良いところが、最近は失われつつあるのかなって思いました。
先日の地震の被害で、夏場の電力の供給が心配がされていますが、私達一人ひとりも、自然環境を
壊さず、自然と協奏した住まい作り、エコを心がけていかなければと思います。
(古川 弥生)
先日完成したお宅ですが、お隣りさんとの距離が狭い為
『窓が小さく暗いのを何とかしたい』 というご希望でした
天井にトップライトを設け、2階からの光を取り込む工夫をした事と
中庭の窓を大きくして庭を眺められるようにしました
以前の階段位置を変えて、廊下も取り込んで広いLDKの空間が実現
明るい床材にダークブラウンの梁や建具がアクセントになり
現代的でお洒落な空間に生まれ変わりました (酒井 美加
)
改装しています
今週の月曜日から今日までの工事です
小松支店の1階ショールームが変わります
まずは壁を塗り替えるので足場組みから。
安全に工事を進めるためにはとても大切な工事です。
壁にはケイソウ土を。。。ヌリヌリ。
塗っているものは『能登ケイソウ土』で、能登半島はケイソウ土埋蔵量日本一
と言われています。
湿度を調整してくれたり、結露を防止してくれる、他にも脱臭効果があったりと、
体にとっても優しいのです
ライトアップしたときの陰影も素敵
そして今日はいよいよフロアータイル貼りです。
現在進行中。。。
さすが職人さん!手際よく進めています
壁と床が変わるだけでも雰囲気がガラリと変わりますよね
どんな仕上がりになるのか、私達もとっても楽しみです
(松浦 由佳)
金沢ショールームのディスプレイを入替えしました
夏らしい雑貨になっていますよ
ショールームには、100事例館もあります。
実際にリフォームさせて頂いたお客様の写真が
大きなパネルでごらん頂けるんです
ぜひ近くにお越しの際はお寄りくださいませ
今日は七夕です
「たくさんの方がショールムに来ていただけますように」
(北 奈美恵)
先日、長野県にある松本市を訪れました
JR松本駅と松本城のほぼ中間に位置する中町通りは
なまこ壁(土蔵の腰壁に使われる黒地に白いひし形状の模様壁) の家や
お店が多く残っていて、古き松本の雰囲気を漂わせた町並みが人気だそうです
写真は美容院ですが、ちょっと古びた木製の扉やアルミ製の看板など
小物使いがとてもお洒落でした
古くても良いものは活かし、そこに新しく手を加えて現代風に
アレンジする事で更に奥深いものになるのではないでしょうか
とても勉強になりました。 (酒井 美加)
先日完成したM様邸は、以前作業場だった所を寝室にリフォームしました。
昨年LDKと水廻りをリフォームされ、LDKに設置した蓄熱暖房機で冬がとても快適だったとのことで寝室にも蓄熱暖房機を入れました。
蓄熱暖房機の上に飾り窓を設け、お部屋のアクセントに・・閉鎖的な空間にさりげなく明りがもれ、雅な雰囲気を演出します・・・
床材はサクラの無垢材を使用し、家具や柱にも上質なタモ材を使用。
和の空気が漂う眠り空間となりました。
最近のリフォームの傾向として、「再利用」が増えています。
想い出の○○を使いたい、手を加えて何かに利用できない?というご要望です。
新しく生まれ変わった空間に、想い出が残されているって家族にとってはとてもうれしいことですよね
写真は、先日イベントをさせていただいたお宅の「らんま」。
2間続きの和室の間にあった「らんま」。今回のリフォームで、LDLにし、らんまが取り外されることに…。
奥様がご両親から頂いた大切ならんま。
1枚の木を彫って作ってあり、両側で柄が違う高価なもの。
なんとか活かしたい、ということで額に入れたような形でケイソウドの壁に取り付けました♪
リビングの畳コーナー。
ご両親からのらんまがいつでも家族を見守ってくれている うれしいリフォームとなりました。
〈池端 浩子)