その時は必ず来てそして必ず去って行く

頭の中でうるさい独り言たちを昇華させる場所としてOPEN!ようこそようこそ。

僕らはみんな生きている

2019-07-17 10:54:00 | 逞しき一人暮らし
冷蔵庫を開けたら勢いよく飛び出してきました。
 
 
先日の淡麗さんに続き、ラガーさん…
 
どうしたどうした、最近ビールの圧がすごいぞ。
 
そして落ちてきたときに咄嗟に出た一言が
 
「うおっ!(低音)」
 
だった自分に悲しなったわ…

※ただし恋愛に重きを置く乙女に限る(髪型編)

2019-07-15 00:27:00 | ひとり女子会
 大人になると、とりわけ外の顔を保っているシーンだと、上手く演じすぎててそれが普通になっていて、自分の脳みそまで騙しちゃってて、自分の本心がわからなくなってしまっている時がしばしばある。
 
よく聞く、「しんどい時に鏡に向かって笑いかけてみよう。そしたら脳みそが騙されてくれてほんとに楽しくなってくるから」と同じ原理かと。
 
でもね、「脳内に一瞬よぎる感情」を意識して感じ取ってみると、面白いんだよな〜これが。
「私、正直やん。」と思ってしまった。
 
 
はい、ここからは、恋する乙女に常につきまとう問題、「髪型と乙女心」の話です。
(ここで言う“乙女“とは「女子トイレ」の“女子”のような意味合いです。私は32歳になります分かっています。)
 
なんて大袈裟な振りをかましたけど、シンプルな話で。
 
ずっと前、頭皮が暑くていつもくくっている髪の毛をおろしていた時に、とある男性から
 
「…意外と髪の毛長いんですね。いいですね。僕、髪の毛長い女の人好きなんですよ」
 
って言われたかLINEきたかして。
その時は適当に愛想良く流したけど、私は、心の内で
 
「うわ、ショートにしたい。」
 
と呟いた自分の声を聞き逃さなかった…。
 
 
その経験以降私は、
「自分がその男性を異性としてどの程度好意を抱いているか、心を開いているか」
を測るのに、この
”髪型と乙女心の法則”
を使っている。
 
だってそうまでしないと自分のほんとの気持ちも見失いがちな人間だから!!
どうぞ「バカか」と呆れて下さい。
 
で、その法則をどう使うかやけど、現実社会で
「私どんな髪型が似合うと思いますか?!」
とか話題に出すのはただの鬱陶しい人なのでしません。
あくまで脳内で実行です。
 
さっきの例は分かりやすくて、↓の式に当てはまるよね。
 
「“その髪型が好き”と言われたら違う髪型にしたくなる」
=男性として生理的に受け付けない(言葉悪くてすみません)
 
こういう感じに、
「髪型についてこう言われたらどう感じるかな?」
てのをシミュレーションするの。
 
なんかしらその男性に好意を持っていたら、その男性が好きって言った髪型にしたくなるよね。
 
身近なひとを色々当てはめて考えてみたら楽しくって。(暇人)
 
やってみると、ほんっとーに何も感じない人もいるのよ!!
 
「…あの人に“ロングが好き”って言われても“よっしゃ”とも“うわっ”とも思わへん…。“ふーん”一択やな…。そうか、本当に異性としてこの人どうでもいいんや…!」
とか。
 
もちろん分かってますよ自分のこと棚に上げてますよいいじゃないですか脳内で遊んでるだけなんやから。
 
「“ねぇねぇ、女の人のどんな髪型が好き?”って聞きたくなる人」
=そりゃあ、“その人を好意的に思っている”からこ聞いちゃう質問でしょう。
 
好意的に見ている人の目には良く写りたいもんね。
 
でもね、ここまで色々シミュレーションして遊んで、
「じゃあ本当に大好きな人(片想いver.)がいるとして、その人と髪型についてどんな会話をするだろう、質問をするだろう、そしてどう感じるんだろう」
って考えてみたらね、
 
 
「……そんな話できへんわ…。」
 
 
という答えが出ました。すんなりと。
 
「“ショートが好き”って言われてショートにしたら良く見られたいのがバレバレやし、その気持ちが相手の負担になっちゃうかもしれへんし、でもショートが好きなんやったらこの長い髪の毛今すぐにでも切りたいし、あかん、どうしたって辛い…!」
 
と、八方塞がりになるのです。
(したい髪型せぇや…。と言ってやりたいところですが、恋する乙女にとっての“したい髪型”とは、“好きな人に少しでも可愛く思ってもらえる髪型”なのです。)
 
この「本命片想い」を髪型と乙女心の法則”に当てはめたらどういう方程式が見えてくるのかと言うと、
「私って、あの人のことどう思ってるんやろ…」
って心に引っかかる人がいた場合、自分がその人に
「ねぇねぇ、女の人の髪型、どういうのが好き?」
って質問してるのを想像してみ?
 
 
想像してみて、
 
「あ〜〜無理無理無理!そんなん聞けへんよ!でも本心はめっちゃ知りたいって!その人の女の髪型の好み…!!」
 
 
って思ったら、それは本気の恋や。(ドヤ)
 
 
 
だから私は、自分の“したい髪型”が見えないまま美容室に行く。
 
 
いやだって、、やっぱり聞けへんよ!!!
 
(車編に続く!…のか?)
 

少年よ、健やかに育て

2019-07-14 21:00:00 | 逞しき一人暮らし
牛乳パックとペットボトルをリサイクルに出すため、徒歩5分のスーパーまで。
 
「牛肉食べたいけど焼くのめんどい…。そうだ、ローストビーフにしよう。」
 
とか考えながら歩いていると、自転車に乗った5人組(高1くらい)が何やらワーワーと。
 
 
「わ!あそこもやって!あの緑の看板の店…!」
 
 
それはアダルトビデオや大人のおもちゃを扱っているお店。
 
 
「うわ!うわ!まじヤバいってこの辺!」
 
 
 
失礼な!
 
 
こちとら気に入ってこの街に住んどるんや!

自分の家が好きで良かった(顔色悪い)

2019-07-14 16:48:00 | 低空飛行は通常運転
う~~~今日はヘロヘロや~~~。
朝は特に酷かった!
目の奥がチカチカしてフラフラやったな。。
 
しかし体との対話がプロってる私。
前もって今日と明日は「体いたわりday」として、人と会う約束を入れずに空けておるのだ。ふははは。大体わかるのだよ、己がへばる日が。
 
のでので本日は、た~~~らた~~~らスローペースで家事しております。休憩多め。さっき今川焼(常備)食べた。
 
こういう「家にいる時間が長い日」、元来あれこれするのが好きな私は「家時間の有効活用を!」とかいって何かしたくなる。
 
でもね、体調優れない日にやったらあかんことあるの。
それはケノン…。
 
そう、家庭用脱毛器。
パシッ!と光って毛根を焼いてくれる(たぶん)乙女の味方なのよ、普段は。
 
 
 
思い出すのは去年の台風の日。
 
 
 
警報で仕事が休みになって、
「わー時間できたしケノンで顔脱毛しよ~っと」
 
…始めて数秒でダウン。
 
あ、脱毛器じゃなくて私ね、ダウンしたのは。
 
機器から発される光でくらくら目眩。目が回っちゃったのよ。
 
 
あの頃の私は自分が低気圧に弱い体質なんて認識してなかっけど、この件ではっきりとわかった。
 
「なんか天気悪い日はしんどいな~」くらいにしか思ってなかったけど、私ゃ低気圧の日はいつもに増してヘロヘロ人間になるんや…!!
 
と認識した瞬間やったね。
 
 
それからは、天気の悪い日にケノンはしないようにしてる。
それだけじゃなくて、強い光は避けるようにしてる。
 
いつもはあっかるい場所が好きで、家の電気も全開やねんけど、今朝はチカチカのフラフラやったから、部屋の電気は控えめにした。
こういう日はマツキヨに行っちゃダメ。
 
今朝は息苦しさも感じたな。
どうやったら楽になるのかわからなくて、扇風機の前で息をしてた。(物理的に肺に送り込む風量を増やす作戦。意外と良かった。笑)
 
湿度が高いのも息苦しさの原因なんかも?と思ってこの夏初・昼クーラーon。
多少ラクになった気がする。
 
月の3分の1から半分は不調よりの我が身体やけど、こうやって「こうしたらラクになるかな?」って模索するのはちょっと好き。
 
 
ふー、 もうちょいダラダラしたいけど、キッチンの流しから、炊飯がまとコップとしゃもじが私を呼んでる~~。洗わないと~~。
 
本日三度目のダラダラのお供は、ソファとしそジュース(お手製♡)
ちなみにソファには座らずもたれかかる。使い方は自由よね?

今夜はヨーグルトにはちみつ入れてもいいよね?

2019-07-13 23:29:00 | 低空飛行は通常運転
今日の低気圧はキッつい…!
 
夜は仕事の疲れと相まって、フラフラするし、足枷をはめられてるような脚の重さ。
手足の内側から外側に引っ張られているような引きつる不快感。
体が泥のようとはこのこと。
 
というか、身体の中に灰色の油粘土がギュウギュウに詰められてる感じ。
 
体力的にキツい仕事じゃないのに、体力がついていかなくて辛いときはしばしば泣いてしまう。もちろん職場を出てからね。
 
 
身体の疲れは心の疲れに直結する。
 
 
 
しんどい
 
つらい
 
不甲斐ない
 
悔しい
 
 
で、頭がいっぱいになってしまう。もうすぐ32なのに。
 
「もうすぐ32なのにこの有り様なんて…」
 
と、さらに自分に追い打ちをかけて負のスパイラル…!
 
 
辛いしんどい、って言ってる自分はちょっと放っておいて、翌朝まで放っておくと気がつくと元気に戻ってるから、いつも放ってる。
 
でもほんとは、しんどい時にリアルタイムで
 
「もーしんどいんだ~~」
 
って、しなだれかかって泣きつきたいんよ。
 
 
でもいないから。
 
 
 
いや、この際しなだれかかれなくても泣きつけなくてもいい。
LINEでも電話でも、
 
「ちょっと聞いてよこんなことがあって疲れちゃったんだよー!」
 
って言えたら心も楽になるんやけど。
 
 
でも、いないから。
 
 
 
でもでも、そんな「しなだれかかって泣きつきたい」と思える人なんてそうそういなくて、それ以外の人には気を使って“大丈夫な顔”を脊髄反射でしてしまって、結果さらに疲れるだけ…て思うと、やっぱり一人で良かったなって思う。
 
どろどろに疲れ切った顔で、ちんたらちんたら歩いて、家でぐで~ってしてても誰に何も言われない。
 
 
人間はないものねだりだな。
 
 
 
みんな頑張って元気の自家発電してるんよね?
 
私もしっかりしないと。
 
 
 
あさって髪を切るから、ちょっと気持ちが明るくなったら嬉しいな。