奇乃堂

伊藤久右衛門、「お茶苺さん」 苺のサイズがっ!

 伊藤久右衛門で以前「お茶苺(ちゃめ)さん」なる、フリーズドライ苺に抹茶チョコでコーティングかつ、抹茶掛けて食べるチョコを買った。
 お買い得時期だったらしく、初回だったにも関わらず、複数個買った。
 理由……何か食べたい……ロールケーキもおいしそうで気になるけど、大きさが……食べ過ぎコース。
 値段……と、賞味期限と……という葛藤の末買った。
 まあ、まずくはないだろうと……これまでのここの店の食べたものと引き合わせて。
   ×   ×   ×
 不揃いなのは別に気にしていない。
 ただ、他者と分けて食べる際、小粒だったのは助かった。
 個数が出るから、一人当たりの……みため、そこ、意外と大切。
 顎関節症や固いモノ避けたいという意識があるので、小粒OKだったのだ。
 賞味期限も迫るし(来月といっているけど、もう来週来月)と開けた。
 一粒が大きくて、あごが、あごが……と良いながら、それ以降は抹茶にまぶそうと、袋に抹茶入れてシャカシャカしていた。
 パソコン開き、起動中、抹茶まぶした2粒目……大きいなぁ……。
 残りが入っている袋を外からさする。
 残り、3粒。
 ……全部で6粒。
 待って、ここに書いているの計算合わない……どこで食べたんだ私……。
 六粒という意識があるから、たぶん、二つ目食べて三つ目食べているとき袋外から触ったんだよね……?
   ×   ×   ×
 まあ、とりあえず、私の数えたタイミングが怪しいけど、6粒という意識があるから6粒だたったのよ。
 ここで思い出すのがお店で「大体7~8粒」って記載を見ている……。
 うちにきた箱は、9粒、9粒、そして6粒。
 すごく、規格外だった。とはいえ、不揃いはいい。ただ、一袋を開けて分けて食べるときの問題なだけ。
 本当、不揃い。
 苺が農作物だから不揃いは問題ない。
 数えて食べないから、たまたま数えて「おおっ!?」となっただけの話。
   ×   ×   ×
 なお、私も家の人も「お母さん」と読んだだのは秘密です。
 ネーミングは素敵なんですよ、既存の音かつ、悪いイメージが少ない単語だから。
 ただ、苺ってあまり漢字で使わないところに「母」は使う……ということから、読み間違いを一瞬する。
 パッケージデザインも、ネーミングも良いのです。
 私たちの脳が「母」を求めてしまったっ! だけです、はい。
 にしても、苺は「くさかんむりに母」なんだ……由来、由来……(といいながら調べないのだった)。

今後ともよろしくでございます。

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