もう何年も前になるが、ブログを書く気力が失せた。。。
一度歯車が狂い始めると、今まで普通にできたことができなくなる。。
自分には無縁と思っていたメンタルがおかしくなりはじめる。。。。不思議なもの。。
それでもどうにかこうにか生きて、仕事だけは続けられたから、また、復活することができた。
これもガチョウ先輩がブログを守ってくれていたおかげ。。
山高ければ谷深し、いったん道を間違えるとどんどん悪い方向へ進む、自分では修正できなくなったときに、はじめて人の支えが必要になる。。
対人援助職は、人の支えになることを生業をしているせいか、自分が助けられる立場になったとき、どうして良いか分からなくなってしまう。。
人は助け上手だけでなく、助けられ上手にならないといけませんね。。
とうとう言うべきか、アイルも高齢者と呼ばれる歳になった。この業界に入ったときには遠い先の話と気にも留めなかったが、年月を重ねれば必ずやってくる。。
若い人からみると、全てがのろく要領が悪く見えることだろうが、、それも現実を受け入れられる心の余裕はだけはあるような??
少なくても、共感力は増したハズだから、それを武器にして、もっと真剣にケアマネジメントに取り組まねばと思う。。
生かされていることに感謝しつつ、笑いながら、楽しいと思える時間を作っていきたい。。
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