家族同然の愛犬を撫でていたら、腰のあたりに何となく膨れた場所がある。
8歳で年も年だし、脂肪の塊位と思っていた。家族皆で代わる代わる触ってみた。
確かに卵大の物が手に触れるではないか!。
少しずつ大きくなっているようだからと、病院に連れて行き、検査をした結果が
書類になって戻ってきた。
何と 癌 ですと。
愛犬は、いつも通り元気一杯。食事もしっかり食べるし、変わった所も無い。
先生は、手術で取り去り、後、放射線治療を始めた方が良い・・と。
考えてもみなかった事に、家族は色を失ってしまう。
知る限りの愛犬家に、どう対処したら良いものかアドバイスを頂く。
皆我がことのように心配し、アドバイスを下さった。有難い事です。
今は、家族で、より良き方法で、助けたいと考えを纏めている最中です。
その内に痛みや、食欲が無くなるのではないか・・もういたたまれない状態です。
痛い・・とは言えないのを、この先どう看病すれば良いか・・
自分の事を話しているらしいと感じるのか・・その話が始まると・・椅子の下に潜り
混んでやけにしおらしい。
寝られぬ日が続いています。
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入院中のパオは、全然食事をしてくれないから、このままでは弱ってしまうと、先生からの電話。決められた物しか食べていない日常だったパオ。今日おやつだけ届けましたが、食べないそうです。
家のものが上げないと駄目ですかね?
心配は尽きません。
パオにはお前が、どうして・・とつい聞いてしまいます。
変わった性格のパオですが、もう我が家の無くてはならない住人。
可哀想でなりません。何としても助けたい気持ちです。
ココちゃんの様子・・しっかり見せて頂きました。涙が止まりません。続けての病気に、pimocoさんのお気持ちまで、伝わってきました。
先生にお任せして5日に手術日と決まり・・今は静かにその日を待っています。
が・・本人は媚を売るわけでもなし・・同情を迫るわけでなし・・いじらしくてなりません。
又手術その後の様子は、追ってお知らせします。
私も癌を乗り切った事だし・・きっと乗り切ってくれると信じています。
聞いた事がありませんでした。がそいう時期があったのですね。
パオも元気一杯・・いつも通り暮らしています。
食べ物にも気を使って、欲しいであろうものまで、セーブし、安心していた矢先のことで、どうしたらよいか・・・途方にくれましたが、皆さまのアドバイス、先生のアドバイスに従い・・手術が5日と決まりました。
その後の事は、いずれおしらせしますね。
心配して下さり有難うございました。
もしかしたら、もう手術をしたのかもしれませんが
2008年に乳がんの手術をした時のココの様子を書いたブログ記事を参考までに貼っておきます。
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/e/2f1b36fd34b8d0f6e6254e0baea194d6
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/e/d5421f98992078958e547af967dd71d1
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/d/20080212
結局その後もう片側の乳腺も翌年切除して
ココのオッパイは全部なくなりました
おまけのその年子宮も取りました。
ココはもうすぐ13歳ですが目が見えなくなった今も元気に暮らしています。
悪いものは取った方が長生きする気がします。
我が家でも子供たちがいたころ14年飼っていた犬のハナコが晩年に乳がんになり手術するべきか悩みました。
とても元気で散歩にも喜んでいっていたので手術派、シナイはと二派に分かれて・・・一番可愛がっていた末娘が犬はしゃべれないのでこちら側ではっきり決めてあげなくてはと言うことで手術に踏み切りました。
犬はおちちが沢山あるのでその後三回ほど手術しました。歳をとってきて白内障になったり老後は人間と同じです。 お大事に!