住所地と、近いのに、一度も足を延ばしたことなく
今まで過ぎていた事は非常に残念でしたが、機会を得て、
秋の一日マクロレンズだけを持ち公園を散歩しました。
自然が身近に感じられ、桜の時期にはもう一度訪ねたいと思いました。
四季折々に見せる表情が素晴らしいものだろうと想像できました。
今回は、マクロレンズのみ使用。
ぼけ具合(前ぼけ、後ぼけ)。
木漏れ日を利用しての丸い影の中に、クモを入れてみたり。
マクロでの標準撮影。
いたずらで、人工的に前ぼけを作ってみたり。
いつまでも止まっているトンボをゆっくり撮影したり。
楽しんで遊んでみました。
この公園は、明治天皇が、うさぎ狩りや、アユ釣りのために訪れたのを記念して
昭和5年に、完成したものです。
桜ケ丘公園で、検索して見てください。
旧多摩成績記念館は、有形文化財となっています。
福祉祭りの参加者・・子供たちの笑顔を写してみました。
ゆずりは達の作ったおもちゃで遊ぶ子。
(ツクダニの様に、子供たちが来てるね!こちらまでニコニコ!。)
遊具で遊ぶ子、口一杯にモグモグしてる子、肩車の子、迷子になってる子、
お洒落してる子、お腹を出してる子、転んでる子。
喧嘩してる子、泣いてる子が見当たらない。
お父さんも、お母さんも、お爺さんも、お婆さんも、お巡りさんも、健常者も、
身障者も、双子ちゃんも、三つ子ちゃんも、ついでにワンちゃんまで、
皆んな素晴らしい笑顔でした。
今年も支えあいの街づくり・・福祉祭りが府中公園にて行われました。
ゆずりは達も、その一部を担って、活動しているおもちゃの会として、
(布のケーキ)を出品しました。
梅雨の頃から、一針一針丹精込めて作り上げたものです。作品を売るのは
本来やっていませんが、次に続く作品の材料代集めには、参加しなくては
なりません。
毎年、待っていて下さる方が多く、今回は一人二点まで。
あっと言う間の完売でした。
2日続けての祭りには、市長はじめ社会福祉協議会を中心に、ステージイベントは、小錦さん、田部井さん、キャラクターショー、安田サーカスの面々もが
華を添えて終日賑わいました。
特設ステージでの活動発表会。福祉団体模擬店、福祉体験コーナー、
福祉団体展示、子供たちのお遊びコーナー、介護予防イベントは、すっかり
市の独特な、祭りとして、定着したようです。
ボランティア交流会に参加して、旧岩崎庭園を見学。
主人の温もりが漂う和洋併置の邸宅は、
東京台東区にあり、
施主は岩崎久弥・・旧三菱財閥の創始者 岩崎弥太郎の長男
設計はジョサイア・コンドル・・日本政府よりイギリスから招かれた建築家
鹿鳴館、ニコライ堂を手掛けた。
竣工は明治29年(1896)・・完成当時は、1,5000坪の敷地に20棟以上の
建物があったそうです。
関東大震災時に本邸を含めた屋敷を避難所とした事で上野、湯島近辺の住民
6000人を受け入れたのも有名です。
湯島天神の祭りでは、庭を開放して神輿を入れたり、迎賓館も、お客のいない時には、従業員の子供たちを自由に遊ばせたそうです。
ここから、新しい日本の建築がはじまったのです。
いつもは見る事が出来ない施設を見学する事が出来、
ボランティアの交流も出来
幸せな一日でした。
11時予約で、行ったにも関わらず、午後を回っても呼び出しが出ない。(予約って予約でしょ!)
ボードには現在10時半の診察中とある。時計は2時前。
先生の大変さを思うと、せっつく事も出来ない。
やっと自分の番号が出て、診察室へ。
おもむろに、コレステロールが高いね。血糖値が高いね。しっかり内科で治療を受けるように。
さて、癌マーカーには異常なし。だが・・
骨シンチで骨の中に転移があると言う・・転移箇所が赤く色ずけされて画像に出ている。
「ここに赤く出てます。足の関節。痛いでしょ?。歩きにくくないですか?」
「ここにね~?何ともないですよ。しっかり歩けますよ」と返事する。
「それより、乳がん切除の場所が24時間、今でもずっと痛いのです」
「7年たって、まだ痛いの?」「人さまざまだね」「人には言えない悩みだね」「そうなのです」
変った事があれば、即来院するように・・異常なければ、半年の一度の診察は、必ず来るように。
術後10年までは、検査は必ず受けるのですよ・・と指示され、・・・終わった!・
安心したような、又悩みが出来たような・・複雑な気持ち。
今までどおり、前向きで頑張って過ごそう・・と思いました。