眼の保養に。

痛かった目の保養に、旅友を道ずれに伊豆熱川温泉に行きました。

のんびり旅行なので、東京駅で、お弁当を買い、踊り子号に乗り込みました。
伊勢えび、あわび、金目鯛の料理の看板につられたのです。
ホテルは今一でしたが、待望のお料理には満足。
目の前の海の夕日，日出にも満足。

駅前のワニ園に散歩に出かけ、生きているのか、死んでいるのか・・
眼だけギョロギョロ動かしている大小のワニ、ワニ、ワニ。　

豊富な温泉熱を利用しての世界一の珍しいワニの飼育園です。
今現在は２０種類。数は分かりません。大小沢山いました。

 
各地の水族館と違い天井にワニが泳いでいる。ワニの顔しげしげ見たのは初めて。
　
　　　子供たちのくっつきあい。　　　　　　　　　　背伸びしている足元。
　
　　大人は全部水の中。これは中子供。　　　　大人ワニのくちばし。と強烈な歯

熱川は、不景気をもろに受けているのか、閉じたホテルが多くて驚きました。

翌朝　６時４５分　きっちりに日が昇り始めました。ホテル前の
電信柱が邪魔でしたが・・

午前中にワニ園に付随する植物園、レッサーパンダ舎に
行ったら、もう行く所がなく、
予約の踊り子号をキャンセルし帰京する事にしました。

目が完璧でないので、写真はブレブレ、一眼は止めて、デジカメ利用です。
　　

逆さマツゲ

3カ月おきに　逆さマツゲ　を抜きに以前より眼科に通っていました。
が・・今回は3カ月を待たずして、急に目が痛くなり，閉院まじかの眼科へ駆け込みました。
いつもの優しい先生が、「どうしたの！」  「いや～目が急に痛くなって」

「元気だからでしょうか・・マツゲの伸びるのが早いです。逆さマツゲが眼球に刺さっているから
之は痛かったですね。眼球に傷が沢山ついています。」　　　左2，3本。右1本抜いて貰いました。

抗生剤を5分おきに１回。炎症止めを5分おきに１回　付けて目を動かさないようにと、眼帯を両目に。
こんなの初めて！。帰るに帰れず・・先生は「あれ・お付き添いは？」　「そんなのいませんよ」

片目ずつ眼帯を取りながら急ぎ帰宅。目玉を動かさないように静かに寝ているのですよ・・の声は
地獄そのもの。何もできない。見えない。寝たままパンをかじり、朝を待つ。

その内に薬が効いてきて痛みが収まり始め、やっと人心地がつく。

次の日は教室に出る日。残念ながら休むことにした。



両目に、眼帯した事ありますか？こんな具合ですよ！。
之は赤いお茶の缶に、カツラを乗せ、マジックで、お絵かき。
可哀想に・・と言った人はいません。
皆大笑いです。

嬉しいプレゼント

１１月第3木曜、午前0時解禁のボジョーレ・ヌーボーが届きました。

（日本では、フランスより日付け変更線の関係から、早く解禁を迎えるそうです）


ボジョーレ地方で、収穫された、ブドウを、その年の内に仕立てた新酒。
フレッシュで生き生きしたおいしさでした。
早速、これに合う料理は？とクームパスタを作ってみました。
こってりしたものが合うようです。

飲んべの殿は、ワインはあけたら飲みきるもの・・と決めているので、あっと
言う間にテーブルに1本・・ころがってしまいました。

羽田空港見学

パソコンの調子が悪く、1週間後の投稿です。


空港内部　ロビー


空港の天井　　左の筒状がエレベーター


国内線の離着陸風景

丹精の甲斐あり。

ここ２，３年は失敗続きだった菊栽培。　　今年は、東北大震災のため、成育時期に旅行も取りやめ
又、酷暑のため家にいる日が多かったのもあり・・毎日の管理が出来た事が良かったし・・
台風の時には、部屋の中に入れて難を防いだ甲斐もあり、予定通りに育ってくれました。

３本仕立てにするには難しかったらしく、目が離せない日々でした。

２０本ほどです。


画像編集でボックスの中に、はめ込んでみました。
これからは、もう少し全体が盛り上がり・・下の方は垂れ下がって一段と華やかに
楽しませてくれる事と思います。

ゆずりはは、手をかけずに毎日覗き込んで「まぁ順調ね｝のかけ声係。

全て殿の丹精です。