たそがれ日記

したたかに、しなやかに。

近所スーパーからの優待旅行

2012-10-17 21:53:14 | 日記

近所に出来たスーパー~優待券が届き、丁度暇だったので、旅友と出掛ける事に
しました。秋を見たかったからです。

「澄んだ高原の秋を感じる 白樺湖リゾート 満喫の旅」

参加申し込みをしたのは、良いが・・集合が立川  AM6:20分。
真っ暗いうちに家を出ました。
呑気に申し込んだので、中央線の本数が早朝は少ないのに、ビックリ。
早めに出たのに、集合時間ぎりぎり・・あわや、おいていかれる所でした。
何人か置いて出発と言う事になりました。これにはビックリ!



秋真っ盛り・・と言うまでには、少し早く、紅葉も、これから・・と言う感じでした。
天気は最高で、早朝の出発で、さぞ寒かろうと着込んでいきました。が
1枚、2枚と脱ぎ、ブラウスだけで過ごせたのは、身軽でした。
ダウンを着込んで着た方もありました。

途中宝石店、ワイン工場見学、チーズケーキ工場見学、池の平ホテルでの
昼食後は、温泉に入るもよし、影絵美術館、周辺の散歩と、それぞれに、過ごしました。

取り立てトウモロコシ、長野の塩羊羹、おやき、チーズケーキなどあれもこれもと
買い求め、帰りの手荷物の多さには参りました。

朝5時前起床・・時間的には厳しい旅でしたが、秋に浸れた一日は
楽しいものでした。


調布 フローラルガーディンの秋

2012-10-07 23:08:10 | 日記



午後から一人散歩に出かけました。
自分なりに、テーマを持って出かけたのですが、風が吹き、思うようにいかず、
写真の難しさをかみしめました。 多摩川のそばですから、致し方なしです。

煉瓦の壁に囲まれた細長い帯状の庭は、上手く背丈の違う植物を配置、
花も花色、葉色、黄色系でエリアが分かれていて、小じんまり乍も、散歩には、
落ち着ける場所でした。


30年の歩み・・ボランティア活動

2012-10-07 22:43:24 | 日記

真面目に取り組んできた ボランティア活動が、30年もたち、国から、市から、関係方面から
表彰を受け、ここに来て福祉関係からの要望もあり、皆さんに、今までの活動と、
これからの希望をお知らせする意味で、展示会を開きました。

沢山の来賓や、場所が良かったので、通りすがりの方々が、子供ずれで沢山寄って
下さいました。

何十年も前に作ったものも、沢山の子供たちに大切に、使用され、立派な形で、残って
おり感激でした。

同じく作業を続けてきた友人たち、自分の作成した数々の本や、作品が懐かしく展示され
今は、続けて来て良かった・・の気持ちで、一杯です。

ほんの一部ですが、見て頂ければ、これからの励みになりますので、よろしくお願い
致します。



タペストリーは子供たちの一番人気。フエルトのボールをぶつけて遊ぶのです。
腹ペコいも虫は殊の外、喜ばれています。




どれもこれも、精一杯作ったものです。お弁当、ケーキ等も人気のものです。

その他お化け屋敷は大人まで楽しめ、作り手は、一段とアイディアを絞ったものです。

これからも、針が持て、元気に力を合わせて、残る作品作りに、精出していきます。


86歳・・生まれて初めての・・・

2012-10-01 20:27:27 | 日記

1日目

お陰で健康で86歳になるまで、入院した事のない 殿 が入院しました。

と・・言っても、高齢白内障。

最近は日帰り手術も沢山ありますが、先生が大事を取って右目3日。左目3日。
とは言っても、初めての事で、平常の落ち着きはどこへやら・・何かビビっている。
血圧が高くなり、心臓まで様子がおかしい・・と。(笑)
先生への受け答えは、異常に大声で 普通でいいよ・・と注意される有様。(笑)

病院だから、パジャマに着かえるように・・と言っても、いやこのままで良い・・と
ベッドの上に洋服を着たまま座っている。(笑)
その上、散歩してきていいですか?とか、ビールならいいですね?家では、水代わりなので・・
なんて馬鹿な
質問をしたり。  何度言っても、いつもの殿とは違う。(笑)
馬鹿な事は止めてくれ・・と叫びたい。

昼飯はどうするの?遂に・・介護師さんに噴き出されてしまう。付き添いの方は、
明日8時半までにいらしてください・・と。することもなし、頑張ってねと帰宅しました。
帰宅後初経験に、今頃どうしてるか・・心配になる。
後で聞いたら、ず~っとラジオで中国語の勉強をしていたとか

2日目


8時半病院着・・面会手続きを取り、カードを胸につけ、病室のある7階へ

今日は手術日。
本人はもう1回目の注射を受け、9時からの2回目の注射待ち。9時半点滴を
受け、車椅子で手術室へ。
待っている間、殿のベットにバタン寝てしまった ゆずりは。 戻りましたの看護師さんの声に、
飛び起きる。 (何じゃ、付き添いの身でありながらこのざまは)  反省。疲れた!。



病室からの府中の街を一望。
身体は元気・・血圧も、心臓も平常に戻り、手術前退屈だを連発。本は読まないように注意される。当たり前だ。
やっと手術室に向かう時間が来た。(その時の写真。)
目は片方だと、まともに御飯が食べられない・・とか言いながら
昼食完食。↑

右目はこれで終わり・・異常がなければ、明日は、退院となる予定。


ルミナリエ

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