寒暖の激しさの為か、桜が随分留まってくれましたね。
花見も、1回 2回 3回もと言う方も多いのでは。ゆずりはも、出掛ける度に、
あちこちの桜を楽しみました。
昭和記念公園です。
神田川沿いを友人たちと。梅、桜が同時に咲くなんて珍しい。
本当は、野川沿いの桜、鳥を見に行きたかったのですが、矢張り気候に負け、
風邪をひいてしまいました。
どうせ行くのなら、東急東横線とメトロ副都心線が繋がったのを利用して遠回りを
承知で、行く事にしました。
始めは、横浜方面にするか、埼玉の森林公園方面に、行くか・・
迷いながらの出発でした。
新宿3丁目で、サテ、サテ、まだ行く方向が決まりません。
天気は良いし、幸い暇だし、乗るからには、思いっきり長く乗って行こうと言う事になり、
森林公園を目指したのです。が、案内板が見辛く・・地下鉄の案内人は、いないし、
駅員も見かけないし、マゴマゴ。長いエスカレーターを乗ったり、降りたり、。
やっと来た電車内は、案内のテロップが流れないので、、
乗り過ぎたり、降りそこなったり・・
何とか着くもので無事に森林公園前駅の降り立ちました。
何じゃ ここは?駅前にコンビニがあるだけ・・先ず腹拵えとお握りを求めて、
公園を目指しました。
何しろこの広さです。
まるでゴルフ場内の様です。
期待した桜も、4,5本。新芽を思いっきり楽しんで・・がそれも早すぎ、
唯広いだけ。もう少しすれば、とりどりの花が咲き揃う筈らしい。出店も賑うらしい。
ぽつぽつと
歩いている人の姿を見る事が出来た。
広い園内を走る車も、殆ど人は、乗ってない。どこが止まる駅かの、案内板も
広過ぎて解らない。
思いっきり歩き、連れは、花粉症の気配も無く、ここは過ごしやすいとご満悦。
8950歩 歩きました。
又来ようかな?と思わなかった・・が本音でした。花の季節には・・考えましょう!。
品川駅前の品川水族館(エプソンマクロスタジアム)ではなく、
しながわ水族館へ出向きました。
駅前の水族館は、2時間も並びやっと入れたのですが、ここ品川区のしながわ水族館は、
小規模で、アットホームな水族館です。案外知らない方も多く 「え~っそこに? あるの」です。
京浜急行~大森海岸駅下車~7,8分の水族館です。
久し振りに、、子供に帰った楽しさでした。2時間いれば、充分回れます。
開館と同時に入場。遅い昼食を待っていてくれた 殿 と自宅のコタツで、お喋りを
しながら頂きました。
2月が誕生日の3人の仲良し友人(それぞれ年齢が違いますが)がやっと旅をする
予定がきました。
若いお嬢さんが、今年初めより派遣社員として仕事をするようになり、
中々休みが取れず、「置いて行くよ~・・」「待ってて・・」「もう待てない・・」のやり取りが続き
やっと休みが取れて出発出来ました。
仕事で、疲れているからと近場の 伊豆ハーベストへ2泊3日の旅。
久し振りの旅に、3人とも、朝から気分が ハイ 状態
どこまでも澄み切った、青い海に浮かぶ遊覧船。気持ちまで洗われるようだ。
突然現れた、大きな虹。初めて見たので、酔いしれてしまいました。
どこから聞きつけたのか・・静岡テレビ局のカメラマンも車で続々。
旅行者も続々。近辺の会社の従業員まで、携帯カメラで大騒ぎ。
暫く時の経つのを忘れてしまいました。
やった~!やった~!最高!誕生日万歳!。
和の建築美を誇る、東海館は、昭和3年に温泉宿として開業現在は文化財として
内部を、見学出来るようになっている。随所に見る職人のセンスが素晴らしい。
街のあちこちにある、小さな風情のある干物店。天気が良いので、店先にアジ、イカ、
サンマ等が並んで干されていました。
珍しい イカの口 の干物を見つけました。どうやって食するのかは、
誰も知りません。教えて!。
海に映えるアロエの花。背景に、大海原が広がる絶景スポット。
海の群青とアロエの赤色が、見事なコントラストを描いている
海岸が続き・・アロエが続く・・。
今年の誕生日旅行でした。
孫も大きくなり、お雛様を出さなくては・・誰もその気にならず、ゆずりはが画いた
物を飾り、お昼に五目寿司を作って終わり。
我が家のひな祭りは、こんな簡単な物になってしまいました。
和紙に水彩絵の具で。 貝殻にも同じように。
これでも部屋は、かなり華やかになり、楽しめました。