③デパートのショーウインドウ
前のビルの写りこみを、マネキンの後ろに撮りこんだ。逆光でもOK.
AV・・F7・・iso(400)この日は曇り日。晴天の時isoは100でよい
③デパートのショーウインドウ
前のビルの写りこみを、マネキンの後ろに撮りこんだ。逆光でもOK.
AV・・F7・・iso(400)この日は曇り日。晴天の時isoは100でよい
かんぽの宿、青梅に、日帰りの温泉を楽しみに出かけました。
ツ~ンと澄んだ空気の中に、聳えるように建つこの建物は、周囲の木立に
鬱蒼と囲まれて、以前は、さほど良いものでは無かった筈でした。
今回行って驚いたことは、切り株が剥き出しに見える有様でした。
つまり伐採されていたのです。
木を輪切りにすると、渦巻状の輪が見えます。生きている樹木は、毎年一番外側、の部分が、形成されていくのです。つまり年1回出来るののです。
これが年輪です。
真ん中に見える赤茶の心材は、腐りにくいため、家の土台にするのだそうです。
ふちの白い部分を、辺材と言い、根から吸い上げた、水、養分を葉に運び葉からの栄養を根におくる働きをするのだそうです。
夏は成長が早く、冬は遅い・・温度差で、成長が違うのだそうです。
熱帯地方では、年中生育しているので、年輪の濃淡が、薄く、年輪が無いように見えるのだそうです。
余りたくさんの切り株を目にし、建物の為めか、周辺を明るくするためか、
勿体ない、寂しい気持がしたので、写真を撮り年輪について、勉強してみました。
世界らん展日本大賞20周年記念。
世界ラン展開催(2月13日~21日まで)
最後近くなったので、大急ぎ午後から出かけました。平日の午後とあって
混み具合も、さして無く、楽しめました。
会場一杯のラン・・素晴らし物でした。
仮屋先省吾さんの「ランの世界」さすが人気華道家の枠に留まらない
ダイナミック作品に入場・即・圧倒されました。
イベントの一つ・カメラの使い方、写し方、撮影・・と専門家の説明に、解りかねていた一つ、一つの世界が少し見えて来、これが今までにない圧巻でした。
東京の西 中央線小金井北口よりバスで、15分の処にある、江戸東京たてもの園
広大な公園の中は、四季折々の木々、桜の時期には、たくさんの観賞客で、びっくりします。
西ゾーン 山の手通りに面していて、様々な建築様式の住宅を展示しています。
さらに、西に行くと、昔懐かしい茅葺の民家が並んでいます。
センターゾーン 江戸たてもの園の出入り口になるビジターセンター(旧光華殿)
や、武蔵野郷土資料館の展示。高橋是清の歴史を伝える建物が、復元
されています。
東ゾーン 昔の商家、銭湯、居酒屋など・・下町風情を楽しめます。復元した建物の
中には、当時の暮らし、商売道具、商品などが展示されています。
写真の中にある銭湯(男風呂、、女風呂の壁絵)醤油や、、居酒屋、楽しめました。