福祉祭りの作品と、同時進行で、養護学校の子供たちへの、作品を作り始め、
やっと仕上がりました。
7センチ角の布で作ったサイコロです。中は牛乳箱の回りをスポンジでくるみ、
その周りを刺繍しアッパリケしたフエルトでくるんでの仕上げです。
子供にやさしく、投げても危なくないようにして考えました。
字を覚えて貰う為に、①面はひらがな、②面③面④面⑤面が字を頭にした絵
⑥面がカタカナ、と言う出来上がりです。
遅くなったので、作ると同時に箱詰め(一人4個~5個)・・思ったより手がかかり
出来上がった時には、ヤレヤレでした。
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フエルトのサイコロ字を覚えるのもボールにして遊ぶのも喜ぶでしょうね。
子供たちの嬉しい顔がみえるようです。
ゆずりはさんのボランティア精神に敬服です。
ボランティア活動も、皆年を重ね、出来上がるまでのスピードが遅くなりました。
本人が元気でも、連れ合いが亡くなったり、家族に何かあると、休むことが多くなり、10人位しか出席しない日もあります。ゆずりはは、月2回くらい出て、後は家で仕上げていきます。
皆で、ワイワイやるから楽しいのであって、家で同じものをセコセコ作っていると、嫌になってしまいます。
今はクリスマスオーナメント100個を目標に頑張っています。街ではもう飾り付けが始まりましたね。
あせります。
特にフェルトでつくったものは、温かみや重量感があって、最高!
貰った子供たち幸せですね、みんなの宝物ですよ
アップリケする絵柄も、今の子供たちに合わせないとね。
古い絵柄では、折角作っても、喜ばないしです。
⑥面作ると、フエルトがボサボサしてきて、汚れた感じになるので、手を常にきれいにして・・と結構気を使うのです。