内視鏡とは 「体の内部を見る鏡」 胃の中に超小型カメラを入れて、撮影する胃カメラの事。
光フアイバーを使用したフアイバースコープが非常に小さいテレビカメラを組み込んだ電子
内視鏡が使われています。
食道、胃、十二指腸、を観察します。
胃の運動を止める薬を注射。胃の中の泡を消す薬を飲み、喉の麻酔が行われます。
昔と違い0,9mm位の太さです。10分位で検査終了です。大きく、ゆっくり呼吸を
していれば楽に済みます。
この間、傍らのテレビを見ながら医師が説明してくれるのです。
これがゆずりはの、内臓写真です。未だ完全に直っていないので、胃の出口入口には
赤くただれた後が見えますが、概ね年にしては綺麗な物だと褒められ安心しました。
腫瘍があると、このあたりに見られるそうです。
左上・・胃の前庭 右上食道と胃の境界
その下・胃の入り口 その下食道の中央
胃の出口。胃の天井、胃の角部、12指腸・・共に綺麗のお墨付きを頂き
ヤレヤレしました。
変なもの見せてごめんなさい。
一度、胃カメラ飲んでみようか・・・と思ってる方・・怖がる事はありませんよ!。
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ゆずりはさんとはちょっと違うようです。
麻酔を喉に流し込んでから点滴で麻酔を打たれます。
寝ている内に検査が終わります。はっきりするまでベットで休んでから先生のところで映像で見るのです。
ゆずりはさんは自分で胃の中の写真を撮ったのですか。
今は鼻から胃カメラをいれる方法があるらしいですね。
我が家の息子も、色々考えるのが嫌で、全身にしたそうです。甥っ子は鼻~を希望・・鼻血が止まらなくなり、大変だったと聞きました。
昔と違って、色々な方法があるのですね。