今年も５月の第２週日曜日（９日）に行われました。
「乳がん撲滅キャンペーン」
新宿高島屋前と、府中伊勢丹前で、患者たちが派手なTシャツ
超派手なブルゾンを着てティッシュを配りました。
（この写真の中に、ゆずりはもいます）
出たくても、出られない方、あの方は？亡くなったのよ・・
再入院なさったのよ。・・笑顔の裏には、人生があります。
新聞にも取り上げられるようになって、受け取る方々も、気持ちよく
受け取ってくださいます。途中質問攻めにあうこともしばしばです。
どうか皆さま、自分のために、御家族のために、検診を受けてください。
ティッシュを２年前に受け取った方が、検診に行き、がんが見つかり
今は、治療を受けながらも、元気でキャンペーンに参加されました。
この後、食事をしながら、自己紹介・・それぞれ自分の経歴、治療の
様子を話し、人様に言えない、押し殺した苦労を患者の集まりである
この会では、存分に話せるし・・それぞれの思いを自分のものとして
一緒に考え、励まし合いました。
ゆずりはは早期発見のお陰で、６年を元気に迎えられ、皆の役に
少しでもたてば・・と毎回、この先も参加し頑張っていきます。
乳癌にかけては、１０年、２０年で全快と言うことはなく、一生が戦いになります。
全摘の方、温存の方、半分以上の方が、再発、転移で、苦しんでいます。
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もうこの年になって・・・聞き流していました。
身近の友人が乳がんから転移を繰り返して亡くなられ、やっと重い腰が上がり受けてから５カ月になります。＜乳癌にかけては１０年２０年で全快と言うことはない＞ ＜全摘の方、温存の方半分以上の方が再発転移＞怖いですね。
”皆様の為にこの先も参加し頑張っていきます”
ゆずりは様の並々ならぬ決心、陰ながら応援しようと
思えてきました。
コメント有難うございました。
８０歳過ぎて、手術に踏み切った方もあり・・幾つになっても、怖いものは、怖いです。
腰が痛いから・・・矢張り癌だった。
背中が痛いから・・骨に転移していた。
手術後、１年の間にもう一つの乳房も。
市，都の検診で異常なし・・でも体調がおかしい・病院を変えて発見。という怖さも。
うつ状態の方は、可哀想で、見て、聞いていられません。皆で知恵を出し合い、イベントに誘い出す計画をしたり、
サプリに取りつかれて莫大な金額で、悩んでいる方には、即止めるように皆で、忠告したり・・
困った時に、相談できる人がいる事の、大切さを学んでいます。
ゆずりはさんがどこにいるかといえば、最後列で、旗を持っている人で～す。
乳がんの再発、死亡率高いですね。
私の姉も、乳がんの転移で、死んだんですよ。
末期だと医師に通告されたときの、空しい気持ち、今でも姉が、可哀想です。頭抱えるばかりでした。
可哀想に。大変な思いをなさったのでしょうね。
患者友達とは、本当に家族にも言えない事まで、話し合います。皆心からの心配をします。患者の会に入ってよかったと思います。これから何事があっても、相談できますもの・・。、
お姉さまも最後は、きっとどんなにか、お辛かったかと涙しました。御冥福お祈りします。
ゆずりはさんのお若いことご自分の体験のこと、とても説得力がありますね。
何年たっても全快と云う事がないと怖ーい病気・・
早期発見あるのみですね。
日本ではまだまだ、受診する人が少なく、おかしいと思った時には、手がつけられない・・という状態が多いのです。
この病になってみて、悔しさで、胸がつぶれる思いです。
先が読めるような・・読めないような・・ゆずりはは生きれるだけ、生きてやろうじゃないか・・と前向きに頑張っていますが。
お願い。話の度に皆に伝えてください。