一度は訪れてみたかった三大霊場。最果ての下北半島の中心地帯にあります。
立ち込める硫黄泉が荒涼とした風景。
岩場を抜けると、風景は一変し、極楽浄土と呼ばれる湖畔。この美しさの差に驚きました。
イタコの居る霊場としても有名。この日は、出ていませんでした。
ガイドが、勉強熱心で、イタコの口調で、話してくれました。それは、いかにも、オドロ、オドロして、遺族たちにとっては、涙、涙、亡き人が、これまでの人生、この先の人生、を納得出来るまで、話してくれるということです。
40分ほど徒歩で、恐山の岩場は一回り出来ました。
立ち込める硫黄泉が荒涼とした風景。
岩場を抜けると、風景は一変し、極楽浄土と呼ばれる湖畔。この美しさの差に驚きました。
<恐山正面 | |||||
|
イタコの居る霊場としても有名。この日は、出ていませんでした。
ガイドが、勉強熱心で、イタコの口調で、話してくれました。それは、いかにも、オドロ、オドロして、遺族たちにとっては、涙、涙、亡き人が、これまでの人生、この先の人生、を納得出来るまで、話してくれるということです。
40分ほど徒歩で、恐山の岩場は一回り出来ました。
電車の席を考えて海岸の見える側を選んだつもりが、半島の付け根で前後が変わり見えない側に座ってしまい苦笑したのを思い出しました。
やはりイタコは不在でガイドの話も無くガイドブックを読みながらでしたので、ドロオドロの話の意味がやっと分かりました。
スライド、マウスオンを見て説明を読むと臨場感があって、再び訪れた気がしました。
アジサイが、色とりどりの満開の時期でした。
山や、里の緑が、紅葉をはじめていました。
見ているだけで霊が現れるような所ですね。
イタコのオドロオドロのお話は津軽弁でしょう分かりましたか。
壮大な夫婦旅元気で廻ってこられて良かったですね~。私も頑張ろうと思いました。
火山岩です。
温泉も出ていて境内で、入れます。ですが、見たところ、誰も入ってはいませんでした。
火山ガスが発生していて、特有のユオウ臭が鼻をつきます。所々ユオウの流れている所が見受けられます。
霊場でもあり、信仰の地でもあるので、観光客が、観光気分で行くと、たたりがあると言われているそうです。場所が場所だけに、40分くらいで、回るのが、ベストのようです。
オドロオドロのお話は、イタコ直接聞いたわけではないので、解りませんが、近辺のおばあさんですから、多分に、津軽弁でしょう。毎日は、出ていないということです。
ガイドが、解るように話してくれました。[ガイドの口真似はぞぞっとするものがありました]
最近夫婦二人旅旅行、はやっていますね。新聞で、毎日のように、アチコチ出ています。
三途の川もこの年になると身近に感じますねェ。恐山は、活火山なんですか?
良い旅をされましたね
学校からの遠足だったので、当然ながら、霊場には、連れて行って貰えませんでした。
同じようなものですか?ね。
涼しかった事、ダイナミックな、風景が楽しめました。
一日のバス走行距離が、300キロ以上。昔行った、アメリカ横断よりは少ないですが、相当に走りました。
我が家では実行不可能ですが、いつか東北につれて行きたいです。
恐山の近くにはいきましたが、皆さんから嫌がられそうで、止めました。函館から船で、大間崎にわたり、車で薬研温泉に寄り、反対の下風呂温泉に泊まりました。
20年ほど前のことですが
夕べ飛んでしまい、やっと出ました