昨年は三陸鉄道で、東をめぐり、素晴らしい景色に圧倒されたものでした。
今回は、弘前、秋田、田沢湖と西を巡りました。
目的は、乳頭温泉秘湯 鶴の湯です。一年前からの予約で、
それでも、どうしても、取ることが出なかった場所。
直宿に電話をかけ、「とても駄目ですよ」・「キャンセルがあったら一泊でも・・」
ついているという事は、こういう事か・・電話を切った後、追いかけるように、宿から 「すぐ来ますか?今キャンセルがあったのです」 「はいすぐ行きますよ。」但し、ローカルしか乗り物がないのです。夜になりますが・・」
「お待ちしています」
やった~!ローカル列車の中を走りたいくらいの気持ちで、乳頭温泉駅に到着。
もうそこからの、乗り物はなく、タクシーでブナの生い茂る道を走ること、1時間ほど。明かりのない山道、慣れているとは言え、運転手さんも、気を使うことでしょう・・と会話。案外気をつけるので、事故は無いとの事。
満開の山桜、雪の残る道路、脇の川は雪解けの水が凄い・・こんな所の温泉、どうして有名なのよ・・とブツブツ。
無事着いてタクシーの料金を払う段になって、ビックリ。6,500円+夜間送迎分。ウワ!ッ
この鄙びた温泉・・これが有名な乳頭温泉なの!!
乳白色の温泉は、泉質が異なり間違えて入ってしまう程、温泉が数ありました。
一泊の後・・ホテルバスで近辺の温泉巡り。堪能しました。
最新の画像[もっと見る]
- 親友の7回忌 10年前
- 御無沙汰しました。 10年前
- 寒さもいいものだ!。 11年前
- 寒さもいいものだ!。 11年前
- 箱根路散歩 11年前
- 雪をかぶった富士山 11年前
- 多摩川の河川敷で。 11年前
- 初物。 11年前
- 初物。 11年前
- 月は難しいです。 11年前
しかも殿と水入らずで!
昨年と今年で東北は網羅したのではないですか。
乳頭温泉はTVで見たことがあります。
山奥に1件しかないのですか。
まださくらが見られたのですね。
三内丸山遺跡も良いですね。楽しみに見させていただきました。
それにしても粘り勝ち、OKが出て直ぐ出られるのが凄い。
荒この記事はその2 になっていたんだ。
あんな遠くに・・と渋々だったのですが、新幹線のお陰で、昼前出かけ、夕方にはもう最北端まで、行っていました
目指すは乳頭温泉・・キャンセル客のお陰で、青森は一泊のみの終わり、急ぎ田沢湖迄、元気で、身軽が良かったです。
なでしこさんも、御主人さまと、是非お出かけ下さいよ
一年中予約客で、キャンセルがない限り、泊まれません。乳白色の温泉だけ入り、他のホテルに泊まる方が、多いそうです。でもあのホテルに泊まってこそ、良さがあります。
雪があり、桜があり所々に雪上車がこの時期止まっているのが異常でした。
パソコンの電源を切って行ったのが幸いしてか・・帰宅
したら、すっかり治っていました。フシギ!。フシギ!。
御心配おかけしました。
女性は、乳白色ぶろ、美人風呂、露天風呂、混浴風呂、と
男性も、牛乳ぶろ、露天風呂、混浴風呂と、
露天風呂は、乳白色の湯の中が、足元ジャリなのです。
桜を見ながらでした。雪、紅葉も又よしでしょうね。
あちらの方は、混浴平気ですね。驚きました。
どちらから?温泉の中での話・・ゆずりはは東京です。
〃 ・・北海道です。
まぁ遠い所から?いえいえ東京からのほうが遠いですよ。
そうか?そうか?変に納得しました。
神戸から、福岡から・・と流石来てます。
ランプ、イロリの、部屋での生活は、TVもなし、タイムスリップしたようで、落ち着きません。暫くしたら、やけに落ち着くのです。雪解けの水の流れが、疲れた体を癒してくれました。隣は離れた一軒家。
回りは真っ暗、真の闇、温泉に入るには、懐中電気をお持ちください・・ちょっぴり怖かったです。
主人は、雪解け水を利用した、地ビールを囲炉裏のそばで、グイグイ。御機嫌でした。でも、年。世話がやけました。
休暇村のゆかたを借りていき、露天風呂のはしごにサツと羽織って移動です。お風呂は全部入った気がします。
食事はお米のだんご鍋をたべたのですが、その時、部屋を見て泊まる気がしないほど古かったと思います
あまり興味なかったのですが、おそるおそる食べたところ、妙においしかったです。
建物は、こんな所に泊まるの?と言う感じ。イエローコスモスさんがご覧になったそのものです。
ですが、清潔で外から見た感じとは違いました。
雪解け水を利用して作った地ビールは、イエローコスモスさんに飲ませたかったです。