昨年大親友が、亡くなって、1年がたち今日1周期のお参りをしてきました。
40年以上もの友達付き合いには、感謝の言葉と共に、楽しく過ごした、在りし日が
甦り、お参りする足元が、ふらつきました。
この1年の辛かった事、立ち直るのに、随分かかりました。
新しいお墓の中から、元気出してね。・・の声が今日は聞こえたような気がしました。
仲の良いご夫婦は、時を経ずして、行かれてしまうのだ・・彼女没から8ヶ月後
御主人までも。ショックな出来事と申しましょうか。
京王プラザホテルでの、供養の席で、残されたご家族のけなげな様子に、これからは力になっていきたいと、思うゆずりはでした。
ふとよそ見していて、正面向くと、もうなくなってしまっている。あっけないもんだなと・・・
友達は大事にしなければと思うこのごろです。
私もお会いしたことがあり、公園でお昼したのが懐かしい想い出です。
お主人様も後を追うように逝かれたそうで、ご家族のお気持ちをお察しします。
わたしの友人はお母様がお父様の納骨を確かめて、すぐに亡くなりました。
やはり夫より先に行ってはいけませんね。元気で長生きしましょうね。
主を失った豪邸に、一人残されてしまったお手伝いさんを訪ねて、彼女の丹精した、花の苗を頂きに行き、我が家で、育てていこうと思います。
特に彼女とは50年 本当に仲好でしたから。
ゆずりはの様な、庶民と付き合って、良かったのかしら?・・と今改めて思います。
ラーメン屋に初めて連れて行ったのも私。
公園で、食事を楽しむなんて事もあの時初めて
100円コーナーに連れて行ったのも、私。
100円コーナーで、これも、これも・・と
はしゃいだ、姿は忘れられません。年上なの に、可愛い人 でした。
議員会館、赤いじゅうたん、足を運べないレストラン。泊まりのゴルフに、どれだけ行ったか・・本当に寂しいです。
先に病んでいた御主人を心配するあまり、自分が先に・・でしょうか?余りにもむごいと思いませんか?
日頃亭主の・・を言ってるうちが華ですかね!
本当に、元気で過ごしましょうね。
人生ってこんなものだったの?と問いかけたいです。