早朝の敦化北路(トンファペールー)にあるホテル前です。静かです徐々に変わっていきます。
吹き抜けになっているホテル内です。
ガラス天井の開放感がいっぱいの中での朝食のお粥ですバイキングですので和、洋、中とありますが。香港でもそうでしたが、お粥が美味しいのです三日間、朝食にいただきました。ふりかけてあるのは豚肉を乾燥(でんぶ)したものですこれがお粥にとてもよくあって甘いのです。主人は花瓜が好きですが。
街が活気にあふれてきますこの旅で地下鉄、バス、タクシーに乗り、そして歩いて、歩いて。懐かしい空気のもと、エネルギッシュな台湾を感じました。とにかくいたる所で大きな声で話す国民性は昔と変わりません。この国では日本では多くなった認知症などないのではないかと
南京東路(ナンチントンルー)でのスクーターの一団ですまだこれでも少ないのです。色とりどりのマスクをして排気ガスから身を守っているのでしょうね。
同じく南京東路3段にある兄弟大飯店の2階にある飲茶を中国料理は卓を囲んで大勢でいただくのが美味しいのですが、もちろん飲茶も満員でずいぶん待ちました。私たち二人の静かな卓です。台湾の方たちは一家総出です。楽しそうです大好きなものばかりいただきました。手前にある大根餅は次男が大好きなのですおばさんがレシピを教えてくれたので挑戦しようと思っています。写真を撮り忘れましたが、リタイアした主人の会社関係の方といただいた「牛肉麺」は好吃ハオツー(美味しい!!)この方曰く、「この味はこの地に住んだ人にはよくわかる味」と。そうなんです!最初に頂いたときでしたがそのうちにどっぷりと嵌って
龍江街(ロンチャンチエ)ここを進むと5年間ほど住んだ我が家がありました。(まだ、残っていました)
次回は「千と千尋の神隠し」のモデルとなった九ふんを