昨夜は雷鳴が響いて。ただ朝方の気候は風薫る5月の爽やかな名古屋です。今日も過ごしやすい一日になりそうです。..一昨日、チケットをいただいたので、久しぶりに舞台を観てきました。「菊次郎とさき」原作がビートたけしさん、北野家の下町に住む人々の人情喜劇にほろりとしたり笑ったりと。旅の疲れも癒されました
は桂林の主な観光スポットの地図です。最後にUPした鍾乳洞「芦笛岩」はこの地図の上にあります。
地図の向かって右下にあります七星山の可愛いパンダです。殆ど雨に降られれることがなかったのですが、この日は小雨が。何処に行っても人で込み合っていたのですが、ここは静かでしたのでゆっくりとパンダの可愛いしぐさを観ることが出来ました。桂林のガイドは崔さんです。日本語がとても上手くて日本の事も私たちよりよく知っていて。(恥ずかしかった)崔さんが観光地に着く前に再三にわたって「すりに気をつけて下さい」と。あれだけ口酸っぱく言われたのに、私たちのツアーでコンビニで被害に遭われた方が。(4人組の一人の方)バスを降りると緊張してシヨルダーバッグを胸に抱えこんで。でも買い物をしているうちに夢中になって忘れてしまいます。日本人は油断があるのでしょう、狙われやすいようです。
象鼻山公園です漓江と桃花江の合流地点になっています。地図で見ると分かりにくいかもしれませんが、右上に位置しています。岩山に緑の木々が。この岩山を観れば名前の由来は誰でも想像がつきますよね。象が漓江の水を飲んでいるような。鼻と足の間の洞を月に見立て水月洞と呼ぶそうです
両江四湖です。漓江、桃花江、杉湖、榕湖、木竜湖を連結しています。ナイトクルーズ一時間ほどでしょうか?新しい観光スポットのようです。船が一同に集まるとライトが華々しく輝き正面の舞台では演奏が始まり踊ったりして。最初はわっと思いましたが、いかにも人工的で中国の大自然を観にきた私たち夫婦にはあまり興味をそそられませんでした。(北京オリンピックを想い出して)
象鼻山から両江四湖へと行く途中には樹齢何年という「ガジュマルの木」がたくさんあります。これこそが中国だと思います。
この観光スポットの最後は「芦笛岩」鍾乳洞です。桂林最大だと。日本の山口県にある秋吉洞とは比べものにはならない程スケールが大きいとのこと。恐る恐る足を踏み入れました。石筍が連なってそれは見事、自然の素晴らしさを感じながら、先へと。幅が40mもあるドームのような空間の光景を目の当たりにして、思わず声が「きれーーーーい」と。ライトアップされていて、背景が池のような水面に映っています。夢のような空間でした 次回は桂林の旅の最後「漓江くだり」です。