おはようございます
6月1日です
ぐずぐずしたはっきりしないお天気が続いていましたが
昨日から久しぶりにお日さまが顔を出して
今年の真夏は猛暑だとか 殆どの気象予報士が
できれば当たってほしくないのですが
余市から札幌行きの電車に30分ほど乗り
楽しみにしていた小樽駅に
小樽駅のバスターミナルから(一日乗車券 750円)15分で天狗山へと
山麓から山頂までロープウエイで
お天気だったら小樽市内が一望できるのですが(夜だったら良かったかも)
小樽 中心部にあるこの通り
古い町並みではなくて新しい感覚です
石造倉庫 北一硝子 この通りは北一のためにあるような
殆どのお店が北一硝子製品です
ただそれぞれに違う商品が..ピンからキリです目の保養になるような金額の硝子製品が
向かって左下は小樽オルゴール堂
久し振りに涼やかなオルゴールの音色を
小樽運河 小樽倉庫No1にある 小樽ビール
ビアレストラン ブログで小樽から発信されているHさんから紹介していただきました
異国にいるような 素晴らしい空間でした
まだ 明るいうちに入ったので 日が落ちるのを待ちました
最初はテラスでビールを飲みながらおつまみをカモメが匂いに反応してつつきに来るので中へと
ピッツアマルゲリータ きのこクリームソースパスタ 絶品でした
そしてビール まろやかで口当たりが良くて
外国のビールとブレンドした 「很好咆」
Hさん多謝
この旅で名古屋では感じない北の人の優しさを
札幌グランドホテルでの優しさはもちろんですが
コンビニでバス停を聞いた時 お客さんがいるのにわざわざ外に出て教えてくれた店員さん
バス停ですぐ後ろにいた方に「このバスは余市にいきますか」と尋ねたとき
後ろの方で並んでいた方が大きな声で「大丈夫ですよ」
小樽運河の車夫のお兄ちゃん 乗らないことが分かっているのに事細かく説明して
分からなかったら聞きに来てください「小樽生まれの小樽育ちだから」
そして極めつけは「小樽運河ターミナル」でのバスを誘導のおじさん
ベンチに座っていた私たちが余程 気にかかったのでしょう
バスの行く先が間違えがないように 仕事をしながら 私達がバスに乗り込むまで
見守っていただきました(手を振って)
小樽運河のガス燈が煌めき始めて 最高でした