紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン11 #13 「クローゼットのモンスター」

2017-01-19 | Bones
「クローゼットのモンスター / The Monster in the Closet」

(HPより)

公園で女性の遺体が見つかった。身元はソーシャルワーカーのアリソン。遺体

は剥製処理が施され、そばには手作りのカセットテープと聖書が。この遺体の

状況からアラストが同様の身元不明遺体の存在を思い出し連続殺人であること

が判明。果たしてどんなモンスターがブレナンを待ち受けているのか。

(以下、私的感想です)

アリソンの夫ジムは妻の上司ホーガンが怪しいと言うのでオーブリーは聴取す

るも関連を否定する。そしてギボンズという男が浮上する。こいつは身寄りの

ない子の里親に応募しているが小児性愛者で服役した前歴もある変態野郎なの

だ。ブースとブレナンは早速こいつの家へ向かう。猫をアホ程飼っていて家中

強烈な異臭が漂っている。室内を捜査していると突然ギボンズが現れてブース

の首にナイフを突きつけるがブレナンが「あなたの頭に穴が開くわよ!」と銃

を鳴らす。なんとか難を逃れるが、実はブレナンは銃は持っておらずスマホに



銃の効果音が入っていてそれを鳴らしたのだった。直ぐにブースは行動分析課

のカレンと共に聴取する。だがこいつは殺人どころかカレンが自分の手のひら

を切って血を見せると卒倒してしまうのだ。別の身元不明者が高校の校長のバ

ークハートと判明。ギボンズ宅に隠しカメラが仕込まれていてブース達が捜査

していた時に犯人はその様子を遠隔操作先で見ていたのがわかった。ギボンズ

宅には被害者の所持品があった。犯人に利用されていたと断定。オーブリーが

犯人の事を尋ねても怖がって話そうとしない。捜査が暗礁に乗り上げる中、ブ

レナンはアリソンの骨に服を着せて何かヒントを得られないか試行錯誤する。

見かねたブースは「今日は帰ろう」と言うが止めようとしない。遺体にある複

数の穴。それは紐を通したネジを固定した操り人形になるのだ。カレンは再度

ギボンズを聴取しようと思うがギボンズは留置場で首を吊って自殺してしまう。

その夜、クリスティーンの部屋でガラスの割れた音がしてブースとブレナンは



慌てて駆けつけるが何もなかった。その頃、犯人らしき人物がギボンズ宅に仕

込んだカメラの映像でブレナンの表情を見ているのだ。

(今回は・・・)

ギボンズを演じたのはJim Beaver。「スーパーナチュラル」のボビー役で有

名ですね。今回はお馴染みのキャップは当然ながら被ってませんでしたね。内

容では誰なのかもわからない謎の連続殺人鬼。かつてのペラントのように引っ

張るのでしょうか?ちょっと気になりますね。では、また


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