「固い絆 / Ties That Bind」
(HPより)
湖からテオ・ロリンズ一等兵曹の遺体が発見された。腕にあったリストバンド
は、プライドの友人が経営するクラブ「デライラ」のものだった。早速、プラ
イドとラサールが店へ聞き込みに行くと、店主のフェリックスも娘のジョシー
もテオの姿は見ていないと言うが、明らかにウソだと分かる。さらに捜査を進
めようとした矢先、ラサールの父親の訃報が . . . 本文を読む
「前に進んで今 / To Do One's Duty」
(HPより)
1999年ニュージャージー。制服警官だったダニーは、夫婦ゲンカで通報された
家へ急行する。夫のレイは、ただの口げんかだと言うが、妻ブルックの目にア
ザがあるのを見つけたダニーはブルックを問いただす。だが彼女も否定する。
ダニーはブルックに名刺を渡していく。そのブルックがホノルルへやってきた。
ダニーを隔離病棟で撃った . . . 本文を読む
「優しい殺し屋 / Breathe」
(HPより)
転居手配業者のリーランド・フリスクが、自宅でワインに毒を盛られて死んだ。
現場にはもう一つ使用済みのグラスがあり、犯人が使ったとみられるが、フリ
スクのオフィスから顧客の秘密に関するファイルやさまざまな武器が見つかる。
彼は殺し屋だったのだ。FBIはフリスクが関与した事件のうち、2件を調べ始め
ていた。それをフリスクの顧客が察知し、道 . . . 本文を読む
「オタクの逆襲 / Identity Crisis」
(HPより)
プライドの留守中に、海軍の関係者が殺される。現場のゲーム・コンの会場は
オタクの集まるフェス。事件前に、趣味のサイトの掲示板で「やんちゃ犬」な
る人物から事件を警告するメッセージがあり、セバスチャンはSOSを無視して
しまったと後悔するが、再び「命を狙われている」というメッセージが。指定
された場所へ行くと、現れたのは . . . 本文を読む
「やり場のない焦燥 / The Fire Blazed Up, Then Only Ashes Were Left」
(HPより)
ジェシーがヒデキから、覚醒剤製造に使う塩素ガスを調達しろと命じられ、ア
ダムはジェシーと一緒に化学工場に盗みに入って無事ヒデキにガスを届ける。
だが工場のカズヤ・ネモトという男が、ガスのタンクを2本横流ししたことが
分かった。相手は麻薬密売関係者ではなかった . . . 本文を読む
「女王様と奴隷 / Meet Your Maker」
(HPより)
ワトソンの妹リンの同僚デレクが、友人のマリアが行方不明だと捜索を依頼す
る。だがデレクは、ネットを通じてしかマリアのことを知らなかった。ワトソ
ンは恋愛詐欺を疑うがデレクは違うと言い張り、ワトソンは依頼を受ける。手
当たり次第に捜して当人のアパートを発見するが、部屋は荒らされ血痕があり、
マリアは拉致されたようだった。 . . . 本文を読む
「モンスター / Monster」
(HPより)
市内で警官と窃盗犯による銃撃戦があり、女性警官が死亡する。容疑者2人の
うち1人が元海軍兵だったため、NCISも捜査に乗り出す。銃撃に使われたマシ
ンガンが軍の補給庫から盗まれたものだとわかり、その手口から武器の密売人
ウィラード・カーツの名が浮上。容疑者の乗っていた車が輸送会社のものと判
明し、プライドたちは港へ向かう。
(以下、私 . . . 本文を読む
「信じる者たち / Believer」(終)
(HPより)
リードのもとに差出人不明のメールが届く。それにはある倉庫の場所が示され、
1年前にFBIを辞めた捜査官オーウェン・クインのバッジの写真が添付されてい
た。クインはプロファイラー志望で、シリアルキラー「絞殺魔」の存在を訴え
ていた。だが、彼の説は否定されプロファイリングの甘さを指摘されただけに
終わり、その後間もなくFBIを辞め . . . 本文を読む
「ダーティー・マネー / Only the Stars of Heaven Know Where Pae Is」
(HPより)
タニとジュニアが夫婦に扮し、私立のセレブ学校に息子を入学させたい両親の
フリをして学校に潜入する。校長が行方不明になった事件の捜査のためだった。
潜入して情報を聞き出すのだ。校長の私物はオフィスに残され、校内で薬きょ
うも発見されていたため、校内で殺されたものと . . . 本文を読む
「煙の彼方 / You've Come a Long Way, Baby」
(HPより)
企業合併の際に、相手企業の財政状況を調査していた弁護士ギルバート・ファ
ムが殺害された。ファムが調査していたのはウォッシュバーン・タバコ社と合
併予定のオハイオにあるサミット=ストウ卸会社で、ファムはウォッシュバー
ン・タバコ社に雇われていた。サミット=ストウ卸会社がファムに何か不都合
な事実を発 . . . 本文を読む