「終わらない街ラスベガス / CSI : Immortality」(終)
(以下、ネタバレ)
実はレディヘザーは生きていて、それを確信していたグリッソムは彼女に接触し
任意での出頭を求める。署ではサラやラッセル達が彼女に話を聞く。サラは彼女
にライバル心メラメラで刺々しい言葉を浴びせると「あらあなた、焼いてるの?」
と返される。キャサリンになだめられてその場は収まるが、サラはもう爆発 . . . 本文を読む
「終わらない街ラスベガス / CSI : Immortality」
(HPより)
キャサリンの亡き父サム・ブローンが作ったホテル・エクリプスで、爆弾チョッ
キを着た男が自爆。死者3名および多数のケガ人が出る。CSIのメンバーたちは全
員現場入りし、現在はカジノの警備担当をしているブラス、さらには、エクリプ
スの相続者であるキャサリンもFBIのロサンゼルス支局から駆けつけて捜査に加わ
る . . . 本文を読む
「別れの夜 / The End Game」
(HPより)
全身にタトゥーを入れ、ジャレッドと生き写しの姿に変身した逃亡犯ポールが新
たな犯行の証拠をフィンに郵送してきた。標的も凶器も手口もこれまでとは違う。
そんな中、拘留中のショーが意外な共犯者の存在を示唆。被害女性たちの売春の
斡旋にポン引きのエセ聖職者ブラザー・ラーソンが絡んでいたと言う。さらに彼
の供述から買春料金の出どころはポ . . . 本文を読む
「サソリの巣窟 / Under My Skin」
(HPより)
トイレで青年の死体が発見される。スマホの写真データから、彼が殺害される
直前まで美少女と一緒に居たことが判明する。その少女はなんとサンディエゴ
CSIのジョン・ノーランの娘カーラで、ラスベガスで姉のレクシーと買い物をし
ていたのだった。2人は青年の死体が発見されてから姿を消している。この事件
を知ったニックは捜査に乗り出す . . . 本文を読む
「光る女 / The Last Ride」
(HPより)
全身シルバーに染まった女性の死体が登山口付近で発見される。この死体の背中
には奇妙なあざ、首には刺し傷がある。さらに腕からはガラスの破片が見つかる。
あざはバーベキューグリルを押し付けたように平行な線状をしており、背中の中
央には模様らしきモノが見える。これらのあざとガラスの解析を進めた結果、意
外な事実が判明。CSIのメンバー . . . 本文を読む
「スーパーヒーローの死 / Hero to Zero」
(HPより)
路地裏でひとりの青年が殺される。彼はバットマンのようなコスチュームをして
いた。遺体の周辺には複数の足跡があり、砂のような成分も検出される。鑑識現
場に現われた男性は、ギャングたちに襲撃されたときに光の玉からマスクをした
男が現われて自分を救ったと言うが、犯人の顔は覚えていない。殺害事件の1時間
前、近くでギャングが . . . 本文を読む
「殺人鬼人気No.1 / Merchants of Menace」
(HPより)
殺人犯にゆかりのある品を集めた展示会。その目玉商品である連続殺人鬼ルーカ
ス・リームの車から、展示会を主催した男の死体が発見される。男は過去のリー
ムの被害者同様、ナイフ状の物でめった刺しにされていた。そしてなぜか体内か
らは古い骨のかけらが発見される。車からはリームが20年前に殺害した少女の妹
の指紋が . . . 本文を読む
「放たれた双子 / The Greater Good」
(HPより)
ギグ・ハーバー事件の再審で、ジャレッド・ブリスコが無罪判決を受けて釈放さ
れた。邪悪な双子は必ず動きだすはずだ。FBI特別捜査官エイヴリー・ライアン
は、ラッセルに娘のマヤを駆け引きに使うべきだと告げていた。犯行に使われた
鑑識の糸を手掛かりに新たな死体が発見され、残されていた指紋からショーへの
疑惑が急浮上する。そ . . . 本文を読む
「記憶の森 / Dead Woods」
(HPより)
10年前、父親が家族全員を撃って自殺したとされた、キャンプ場の一家無理心中
事件。ただひとり命を取り留めた少女アビーは、あるにおいが引き金になり、事
件当夜に父親ではない顎ヒゲのある男に抱えられた記憶が蘇る。家族を射殺した
のは、父親ではなかったのだ。アビーは事件以来交流のあったサラにその記憶を
伝える。埋葬された父親の遺体を掘 . . . 本文を読む
「ムササビ人間 / Angle of Attack」
(HPより)
路上で不自然な方向に引きずられた変死体が発見される。死体には多数のガラス
が突き刺さっていた。IDから被害者は、近くのオフィスタワーの30階に勤務する
会計士と判明する。彼のオフィスは荒れ放題で、窓の分厚いガラスは何かの物体
が衝突したように突き破られていた。現場からは燃料の残留物が見つかり、CSI
はロケット推進式の . . . 本文を読む