「刑事と父の戦い / Blackout」(終)
(以下、ネタバレ)
ロングフォードは一度は提出した退職届けを破り捨て撤回を申し出るが、年齢
的な事もあり若返りを図る署から「辞めて欲しい」と言われる始末。フィッチは
息子ボビーやワシントン達と束の間の休日を楽しんでいると、いきなりアルが姿
を現す。そしてジェスの名を出して「FBIの情報を俺様に流せ。さもなくば息子
の命はないずらぜ」と脅し . . . 本文を読む
「それぞれの現実 / Motor City Blues」
(前回の「デトロイト1-8-7は・・・)
潜入捜査官パップとFBIの合同囮捜査によってアミールを見事に逮捕する。だが
その喜びも束の間。ストーン刑事が自身のタレコミ屋のライリーを冷たくあし
らった為に彼女に射殺されてしまう。
(今回は・・・)
悲しみに浸る間もなく殺人事件発生。黒人少年ジョーダンが撲殺死体で発見さ
れロングフォ . . . 本文を読む
「変転 / Stone Cold」
(以下、ネタバレ)
寮内で女子大生ドーンが殺害される事件が発生。フィッチら殺人課は急行する。
友人の話を聞くとドーンの彼氏はストーンのタレコミ屋パップだった。容疑者で
あるパップをジェスはFBIに連行すると言い出す。聞くとパップは大きな犯罪に
関与していると言う。ストーンの調べでパップは敵対する組織のアレックスを
憎んでいるのがわかった。ところが . . . 本文を読む
「正当防衛 / ドラッグクイーン Legacy / Drag City」
(以下、ネタバレ)
マロイ殺害事件以来デトロイト市警殺人課に居座るFBI美熟女捜査官ジェス。マ
ハジャンも探りを入れるが「フフフッ・・」と微笑むばかりで・・。早速事件の
一報が入る。路上で女性の撲殺死体が発見されロングフォードとマハジャンはジ
ェス捜査官を連れて現場へ急行する。上から目線で尚且「あなたのアレが・・」 . . . 本文を読む
「砕かれた夢 / 手紙は語る Beaten / Cover Letter」
(前回の「デトロイト1-8-7」は・・・)
ヘンリー・マロイ殺害事件の容疑者となったフィッチ刑事。FBIによる捜査で
彼に疑いの目を向けたジェス捜査官。結局彼はシロだと断定され、ジェスの捜
査は終わり本部へ帰る事になった。
(以下、ネタバレ)
朝から荷物を持ってジェス捜査官が再びやって来る。メイスン警部補による . . . 本文を読む
「38口径の疑惑 / Road to Nowhere」
(前回の「デトロイト1-8-7」は・・・)
街を影で牛耳る不動産王ヘンリー・マロイが車の中で射殺死体となって発見され
た。その数時間前に彼の慈善パーティーに乱入して文句を言いまくったデトロイ
ト市警のフィッチ刑事に疑惑の目が向けられるが・・・。
(以下、ネタバレ)
マロイの件の捜査にはFBIが介入。SEXY捜査官ジェスがデトロイト . . . 本文を読む
「街の鍵 / Key to the City」
(以下、ネタバレ)
ロングフォード刑事の勤続30年を祝って内輪でのパーティーがバーで催される。
そんな中でフィッチは子供の事で元妻と電話で口論になり、アリアナはトラブル
メーカーの兄がまた問題を起こして悩んでいる。その彼女を励まし(?)顔を
近づけるストーン。そのまま接見室で合体する始末。そこへウェンディがノック
もせずに入って来るもんだ . . . 本文を読む
「廃ビルの死体 / 人気女優の顔 Ice Man / Malibu」
(以下、ネタバレ)
デトロイトの街で何故かNYPDのパトカーが・・・これは映画撮影の現場。その
ロケバスの中で美人女優キルスティンが肌も露わの状態で殺害される事件が発
生。フィッチらは急行する。一方廃屋ビルの中で氷漬けの死体が発見され、ロ
ングフォードらは急行する。ワシントンは早速映画スタッフに聞き込みを始め
る。 . . . 本文を読む
「シェルターが語る過去 / Shelter」
(以下、ネタバレ)
殺人課に研修生の女子ウェンディが配属。フィッチ達は彼女を見てガキ扱いする
アリアナも「一週間で辞めるわね」と言う始末。地下シェルターから男女の死体
が発見されロングフォードとマハジャンが急行する。腐敗の状況からかなりの年
数が経っている。頭部に外傷があり、壁には「1968 RD」との文字がある。そして
ヘザーという名 . . . 本文を読む
「自動車業界の老人 / 小さな犠牲者 Home Invasion / Drive-By」
(以下、ネタバレ)
閑静な住宅街で自動車会社の幹部エックハートの自宅で主が射殺体で発見される。
ロングフォードらは早速現場へと急行する。妻が遊びに行っていたが、2日間
も留守だったので心配して帰宅した妻が発見。ロングフォードは交友関係等で
トラブルがなかったか尋ねると「私の夫は恨まれる人ではありま . . . 本文を読む