「私は死なない」
海辺のレストランで再会するホレイショとマリソル。注文した品を聞くと
マリソルは「あなたよ」(だって、見てらんね~)だが直ぐに現実の世界に
引き戻される。そう・・前回逃亡したトラーの協力者ランディーに撃たれて、
ナタリアは車のトランクに押し込められて海に沈められた。今シーズンは
ここから物語が再開するのだ。
ホレイショは何とか痛みに耐えつつ海に飛び込み、何とかナタリーを車から
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「カウンター・ゼロ」
オープニングのタイトルバックからして音声不良になってしまうあたりの
こだわりのスタート。番号を弾き出さないのに苛立ちを隠せないリース。
ビーチャー殺しの事実を知らないカーターに協力したいとぬかすターニー。
リースは心配になってカーターに声をかけるが、気は晴れない。
マシンの異常は黒幕おやじの元にも情報がいっている。彼の下で働く(フリ)
のルートはいよいよ行動開始。いきなり . . . 本文を読む
毎年春と秋は番組改編時期。今季の海外ドラマも秋の注目の新作や話題作が
目白押しですね。でも私はサスペンス系に特化した見方をしているので
如何せん限られた作品になってしまうのも仕方ないです。では私が今月
見たり録画したりする作品の独り言です。
WOWOW
Elementary
Touch S2
Shameless S3
Jo
The Following
Scandal S2
Rizzoli & I . . . 本文を読む
「メッセージ」
逃げ惑う若い女性が車に乗り込む。だがエンジンをかけようとした時、窓を
叩き割って男が襲いかかってくる。闇夜に響く悲鳴・・。
翌朝。ジェーンとのランニングをすっかり忘れていたモーラ。その理由は
徹夜のマージャン・・ではなく徹夜のチェスをジェーンの弟トミーとして
いたからだった。
事件の知らせを受けて現場に来るジェーンとモーラ。倉庫街で血痕まみれの
車が発見されるが、被害者らしき . . . 本文を読む
「彼の赤い企み」
カルト教団を糾弾しているサークルのゲイブ・メドウズが撲殺される。
現場でジェーンは彼がビジュアライズ(第2,3シーズン登場)をマークして
いたのを知る。そして現場にいる制服警官の一人がビジュアライズの信者で
証拠のもみ消しをしていたと断定し、その警官ダウンズに「あなた信者だろ?」
と軽くかましを入れると逃げようとして取り押さえられる。
リグスビーはゲイブの同僚デイブに話を聞く . . . 本文を読む
「炎」
2006年11月。とある家で火事が起こる。子供の悲鳴が響く中、家の主は火に
包まれながら外へ脱出し呆然と立ち尽くす。そして2010年3月。刑務所の中で
その男は他の囚人達に刺し殺される。
その火事を担当したヴェラが男の取調べを思い出しながら車を運転中に誤って
自損事故を起こしてしまう。直ぐにリリーに連絡するが彼女が現場に到着した
時には、既にヴェラは姿を消していた。リリーは仕方なくヴァ . . . 本文を読む
「哀しきメロディー」
ピアノを弾く少年。そして後では母親らしき人物が何やら揉めている。そして
少年の顔に血しぶきが吹きかかる。
車に乗るのにもやたらと警戒しまくるプレンティス。ドイルの件でかなり
ナーバスになっている。(前回まで参照)
公園でお互い離れつつ携帯でプレンティスと情報交換するクレイドとツヤ。
二人によるとドイルは偽名でアメリカに入国していると言う。
ルイジアナ州ラファイエットで . . . 本文を読む
ChigaoのBestは数あれど決定版とも言えるのが本作品です。所属レーベルが
幾つか替わっていた彼らの音源がRhinoに統一されたのを期に再編されたBest
ですね。
さすがはコンピレーションには定評のあるRhino。彼らの長いキャリアから
満遍なく選曲されていて、私のようにそんなにコアではないリスナーから
マニアックなファンまで満足のいく内容になっています。2枚組全39曲という
のも丁度いい . . . 本文を読む
「悲しきプリンス」
ゴミの不法投棄場所で物色する若いカップル。そこへラップに包まれたゴミが
放り込まれる。二人が中を見ると白骨死体だった。
スイーツが銃の携帯許可を得る為の試験を受けると言うが、ブースは猛反対。
試験と実際の現場では違うと言ってスイーツを突き放す。
ラボでは発見された白骨死体の検視が始まる。ラップの中のドロドロの液体を
出すサローヤン。(今回もグロい)すると中から小さな人形が . . . 本文を読む
今年4月からWOWOWで放映された「CSI : 12 科学捜査班」。さすがにシーズン12
にまで入るとマンネリ感が出てきても仕方ありません。確かに前シーズンまでは
もうそろそろ終わるのかな?なんて思ったりしました。弟分でもある「マイアミ」
は既にシーズン10で終了し、「N.Y.」も終了が決定しています。そんな中で
長兄である本家の「ベガス」は何処まで続くのか?という心配は杞憂に終わり
そうな気配で . . . 本文を読む