「昨日の友は今日の敵 / The One Percent Solution」
(HPより)
レストランで爆破事件が発生。政府の役人と銀行家たちのテーブルが爆発して、
6人が死亡する。ウィットブルック・バルシール銀行の役員も死亡しており、
この銀行のCEOリチャード・バルシールが市長と懇意なことから、警備責任者も
捜査に参加することに。その担当者とは、なんとレストレードだった。大物
気取 . . . 本文を読む
「悪霊 / DEMONS」
(HPより)
幽霊ハンターのジャック・シンクレアが番組の撮影中に殺される。のどを切り裂く
という手法から犯人は近くにいたと思われるが、血の海となった現場には、犯人
の靴跡も、犯人が血を浴びたと思われる形跡もなく、ラニは首をかしげる。幽霊
の犯行だと訴えるキャッスルを、相手にしようとしないベケット。しかし現場と
なった家では過去に何件も殺人事件が起きており、犯 . . . 本文を読む
「インスピレーション -後編- / The Inspired」
(HPより)
BAUは犯人を見つけるが、実は、誤認逮捕であったということが分かる。意外な
落とし穴に、プロファイラーへの信頼が揺るぎかねない事件となってしまう。
捜査官たちは養子に関する情報を足掛かりとして、行動分析をし直す。そして
鍵を握っていたのは、真犯人の母親と父親ということにたどり着く。誤認逮捕は
BAUの失態だ . . . 本文を読む
「さらば愛しき人よ / Fair Winds and Following Seas」
(HPより)
7年前、アフガニスタンでの任務中に瀕死の傷を負ったキャサリンは、アミール
という男に命を救われた。そんなアミールの息子がタリバンに誘拐されたとの
連絡が入る。友人を救うため、キャサリンとスティーヴは楽園ハワイを離れ、
アフガニスタンへ向う!
(以下、ネタバレ)
深夜に事件発生。男が車 . . . 本文を読む
「ホープダイヤの在り処 / Diamond Exchange」(終)
(HPより)
モジーはレベッカに倒されて気を失っているところを、ジューンに助けられる。
しかし、レベッカはニールに電話で「モジーに致死量の猛毒を注射した。ダイヤ
と引き換えに解毒剤を渡す」と告げる。ニールとピーターはモジーをすぐ病院へ
連れて行こうとするが、モジーはフリーメイソンに一番詳しいのは自分だから、
ダイヤを . . . 本文を読む
「79号室の男 / The Man in Number 9」
(HPより)
ノーマは駆けつけたロメロ保安官に、これまでのことを話す。ロメロは真実を
知った上で、筋書きを変えて事件を処理する。ノーマはモーテルの開業準備を
進めるが、事件のせいでモーテルとノーマに悪いイメージが付いてしまい見通し
は暗い。そんな中、キースが経営していたころの常連客だと名乗るジェイク・
アバナシーが現われる。 . . . 本文を読む
「売れない愛 / Love for Sale」
(HPより)
夜明けに路上の車内で16歳の少女が死んでいた。頭部に死因と思われる外傷が
あるが車内の血痕は少ない。殺害現場は別の場所だ。少女は性的暴行を受けており、
膝の切創の奥には紫色のガラス片が埋まっていた。両親は娘が夜中に外出したこと
も知らず、行き先も分からないと言う。少女の足取りを追うのは困難を極めたが、
ようやくつかんだ手掛か . . . 本文を読む
「バレエ・カンパニーの怪人 / Corpse De Ballet」
(HPより)
ゲネプロの最中、真っ二つに切断された若きバレエ・ダンサーの遺体が舞台に
落ちてきた。この状況はすぐにツイートされ、マスコミは大騒ぎになる。捜査の
結果、殺されたのは前日で、死因は喉を切り裂かれての失血死だったと分かる。
バレエの世界では足の引っ張り合いは日常茶飯事。凶器から主役のプリマ、
アイリスに嫌疑が . . . 本文を読む
「コントロール / Control-Alt-Delete」
(HPより)
コントロールは、テロを企む4人組の男を始末しようとするが、1人取り逃がす。
さらに、彼らのパソコンへのアクセスは、サマリタンによって阻止される。
(以下、ネタバレ)
コントロールはサマリタンの手下トラヴァースに協力を命じるが「私はゲストだ~」
とぬかす。ギャリソン議員はグリアに懐柔されて逃亡者を任せる始末。N.Y . . . 本文を読む
「インスピレーション -前編- / The Inspiration」
(HPより)
アリゾナで連続殺人事件が発生。被害者は20代後半のブロンド女性で、レイプ
された後に心臓を撃たれ、祈るような姿勢で公園に放置されていた。BAUが現地
入りした直後、新たな被害者が発見される。今度は人妻で髪は茶色、胃からは
何者かの前歯が発見された。ほかの遺体からも頭蓋骨のかけらが見つかる。リード
は、犯 . . . 本文を読む