「正常終了 / Return 0」(終)
(HPより)
サマリタンを破壊するため、フィンチが放ったウイルスは世界じゅうのコンピ
ューターシステムを停止させ、大混乱を引き起こす。そんな中、ルートの墓に
別れを告げに行ったショウは、マシンとのゴッドモードに入る。ウイルスの影
響はサマリタンのみならずマシンにも及び、少しずつ壊れてゆくマシン。そし
てリースの正体が警察に知られてしまう。ファス . . . 本文を読む
「実行 / .exe」
(HPより)
サマリタンを破壊できるウイルスを盗んだフィンチは、ウイルスをNSA本部に
アップロードする準備を進めながらもなお逡巡していた。なぜならそれはマシ
ンをも殺すことになるからだ。フィンチの迷いを払拭するため、マシンはフィ
ンチに「マシンが作られなかった世界」を見せる。シミュレーションの中では、
ネイサンとフィンチの会社は成功し、カーターは警部補に昇進、 . . . 本文を読む
「対象者 / Synecdoche」
(HPより)
ルートの埋葬を見守るのはリースとファスコのみ。フィンチは行方不明、ショ
ウも現れない。これもシミュレーションだと思いこもうとしているショウ。し
かし、リースの説得を受け、フィンチを連れ戻してサマリタンを倒すと決意。
そこへ公衆電話が鳴りだす。今回の番号は、なんとアメリカ大統領のものだっ
た。3人は首都ワシントンDCに向かう。大統領は最 . . . 本文を読む
「完全なる孤立 / The Day the World Went Away」
(HPより)
ルートが反対するも、マシンのシステムを"オープン"から"クローズ"に変更し
たフィンチ。今回の対象者はそのフィンチ自身!仮の身分がついにバレてしま
ったのだ。それは、フィンチが10年前にグレースと訪れたカフェに行ったせい
だった。
(以下、私的感想です)
教授の仕事をしている元にリースとルート . . . 本文を読む
「声の男 / Sotto Voce」
(HPより)
今回の対象者は、鍵開けサービス業者のテリー・イーストン。イーストンはリ
ースが見張る目の前でビルに押し入り、投資会社を爆破しようとする。リース
はイーストンを説得し、署に連行。イーストンには訳があった。謎の「声の男」
に妻を拉致され、犯行を指示されたのだ。
(以下、私的感想です)
ショウは国境沿いの砂漠地帯で亡命しようとする家族を助 . . . 本文を読む
「感染 / Reassortment」
(HPより)
今回マシンが示した番号は、国際的ビジネスマンのジェームズ・コー。香港か
らロンドンに向かう途中、飛行機の整備で立ち寄ったニューヨークで体調を崩
し、病院へ向かうことに。ただのインフルエンザと思われたが、抗ウイルス剤
を打った直後にコーは急変し死亡。
(以下、私的感想です)
一方ショウはまたしても施設から脱走を企てる。サマリタンに雇 . . . 本文を読む
WKCP「交信 / QSO」
(HPより)
ルートの願いが叶い、ショウを見つける手掛かりとなる任務がマシンから与え
られる。対象者はマックス。超常現象や陰謀説を紹介するラジオ番組のホスト
だ。早速ルートがプロデューサーとして接近すると、生放送中にウォーレンと
いう常連リスナーが“中国の衛星に洗脳されてる”と電話をかけてくる。
(以下、私的感想です)
トンネル崩落で負傷して入院中のファ . . . 本文を読む
「より完全な世界 / A More Perfect Union」
(HPより)
今回マシンがはじき出したのは、なんと結婚許可証の番号!対象者は、結婚式
を控えたフィービーとウィルのカップルだ。競走馬ビジネスの成功者ケント・
ターナーの娘であるフィービーと、一般家庭出身で公選弁護人のウィル。
(以下、私的感想です)
相変わらずショウはサマリタン側に悪夢をみせられている。ショウ曰く7053 . . . 本文を読む
「銃声検知システム / ShotSeeker」
(HPより)
今回の対象者は、NY市警下のリアルタイム犯罪センターで働く男性イーサン・
ガーヴィン。銃声検知システム“ショットシーカー”を使い、銃声を細かく分析
している。同じ高校出身の大学院生クルーパ・ナイクが銃撃を受けた後に姿を消
したことを知り、イーサンは1人で行方を捜している。
(以下、ネタバレ)
ファスコの元にイライアスの兄弟 . . . 本文を読む
「6741 / 6,741」
(HPより)
サマリタン側に捕らえられたショウは、マイクロチップを体に埋め込まれ、洗
脳を受けていた。しかし、ショウの意識は混濁するが、なかなか洗脳が完了し
ない。そこでグリアは、更なる手術を施すよう命じる。その矢先、ショウは隙
をついてサマリタンの施設から脱出!!
(以下、ネタバレ)
薬局に来たショウは早速店員の男を拘束。「あんたを殺す」と言うとそれを . . . 本文を読む