「ダンサーの悲劇 / A Dance with Death」
(HPより)
ダンス番組の収録中、スポットライトに照らし出されたステージにダンサーの
姿はなかった。慌てたスタッフが楽屋に行くと、変わり果てた姿のダンサーが
見つかる。殺されていたのは金持ちの女性ダンサー、オデット。しかし鑑識が
彼女の家で採取した指紋はオデットではなく、バーバラという、オデットに
瓜二つの女性のものだった。 . . . 本文を読む
「モンバサ・カルテル / The Mombasa Cartel (No. 114)」
(HPより)
今回レッドがリズのもとへ持ち込んだのは「モンバサ・カルテル」。野生動物を、
絶滅危惧種でも何でも構わず大量虐殺して売りさばく密猟集団だった。さらには
最近、密猟カルテルの幹部が突然姿を消す事件が増えていた。その矢先……。
(以下、ネタバレ)
パリで姿を消したカルテルの幹部はロシアの海岸で . . . 本文を読む
「おとぎ話連続殺人 / Once Upon a Crime」
(HPより)
公園で赤ずきんの衣装を着た女性の遺体が発見される。遺体には動物に引っかかれた
痕があり、動物に襲われた可能性が疑われた。ところが第2の犠牲者が出てしまう。
彼女は白雪姫の格好でリンゴを手にしていた。2人の被害者には同じ薬が打たれて
いたことが判明。さらに同じ日時の居所が不明なことや、銀行から同額を引き出して
い . . . 本文を読む
「逃亡者 / The Grand Experiment」(終)
(HPより)
MI6の二重スパイに、反逆罪と殺人の濡れ衣を着せられたマイクロフト。ワトソン
とマイクロフトの関係を快く思っていないホームズだが、結局彼を秘密の場所に
かくまい、本当の二重スパイ探しを始める。だが、MI6はマイクロフトの弟である
ホームズを信用せず、捜査から外されてしまう。ホームズの傍若無人な態度に、
ワトソ . . . 本文を読む
「大いなる陰謀 パート2 / Linchpin」
(HPより)
車ごと川に落とされるも、命からがら窮地を脱したベケットとキャッスル。
ソフィアは暗号を解読したことを連絡せず、勝手な行動で事件関係者を殺させて
しまったことを責め、協力解消を申し渡す。しかしベケットとキャッスルは、
あくまでも殺人事件の捜査として捜査を続行しようと決意。そんな中、キャッスル
が自宅に帰ると、思いがけない人物 . . . 本文を読む
近所の桜は五分咲き程度になってきました。いよいよ春到来。春と言えば
今年も4月は恒例!春の新作祭りがスタート!サスペンスあり、SFあり、
アクションありと盛り沢山な顔ぶれ。さ~て今月のイチ推しは?
WOWOW
エクスタント
チェスター動物園をつくろう
ボードウオーク・エンパイア4 欲望の街
クリミナル・マインド9 FBI行動分析課
ナイトメア~血塗られた秘密~
今月のWOWOWは新作2本を予定。 . . . 本文を読む
「いたずら電話 / The Caller」
(HPより)
セントルイスで10歳のアンディが誘拐される。その2週間前から被害者宅には少年
の声で「やっつけてやる」というイタズラ電話が何度かあったが、誘拐発覚直後に
同じ声で再び電話がかかってくる。しかし今度の電話は「僕がやった」というもの
だった。リードは15年前にメンフィスで同様の事件があったことを思い出す。
しかもその事件の被害者はア . . . 本文を読む
「大いなる陰謀 パート1 / Pandora」
(HPより)
男性の転落死事件が発生。犯人は人質を取って逃げていたが、路上に点々と
落ちた血痕や防犯カメラ映像が手がかりとなり、ベケットらによって逮捕される。
ところが解剖の直前だった遺体がこつ然となくなる。事情を聞こうと留置場に
行くと、犯人の姿も消えていた。なんと犯人は警官の制服を着て、ある女性の
住所を調べた上で、正面玄関から堂々と . . . 本文を読む
「仮面 / Art in the Blood」
(HPより)
ワトソンは組織から無事に救出された。なんと、マイクロフトがMI6の協力者
だったのだ。彼は10年以上もMI6の指示で組織を監視し情報を送っていたという。
ホームズとワトソンはだまされていたことに激怒するが、ホームズはマイクロフト
とともに彼のハンドラー、シェリントンに会う。シェリントンはホームズにある
依頼を出す。それは、元 . . . 本文を読む
「ブルー・バタフライ / The Blue Butterfly」
(HPより)
1940年代に名だたる音楽家が演奏していたクラブで、男性の射殺体が見つかる。
被害者は仕事を辞め、妻とも別居して、宝探しに熱中していた人物だった。彼が
追っていたのはブルー・バタフライ。所持品からは1940年代の私立探偵の日記が
見つかる。そこに記されていたのはマフィアのボスの愛人に恋した探偵の物語。
その . . . 本文を読む