紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

メンタリスト シーズン5 #3 「金庫の赤い血」

2014-07-05 | The Mentalist
「金庫の赤い血 / Not One Red Cent」

ジェーンが靴底の張替えに店にやって来る。(靴ぐらい買い換えろや!)その間
店内で待っている。その頃、向かいの銀行に覆面3人組の強盗が入る。現金と
金庫室の物まで盗んで、1人を射殺して車で逃亡する。 

事件の一報を受けてCBIも現場へ急行する。ここ最近立て続けに起こっている
銀行強盗事件と手口が酷似しているが、被害者が出たのは今回が初めてである。
副支店長アーニーが射殺されたのだった。証拠には乏しく防犯映像もスプレーで
隠されていた。


リズボンはバートラムに呼び出される。FBIのゲイブ捜査官に銀行強盗はFBI
の管轄だと主張されるがこれは殺人だと言って突っぱねる。これにはゲイブ
も追されまくり。結局諦めて大人しくなる始末。

犯人の2人はお互いもう会わない約束をする。そしてリグスビーは防犯映像から
主犯格は1人で残りはその場限りの雇われ強盗だと推測する。

CBIでは手分けして人質になった客や行員達から話を聞く。殺害されたアーニーの
事や犯人に関する事まで聞くが有力な証言はなかった。

ヴァンペルトは主犯野郎Aチームが事前に襲う銀行を素顔で下見に行っている筈
なので防犯映像で特定出来るのでは?と提案する。だがジェーンは「そんな事は
犯人も考える事だ。」と却下する。そして誰が先に犯人を見つけるか賭けるのを
提案する。

ジェーンは被害に合った銀行に出向き支店長から貸し金庫の事を尋ねる。だが
貸し金庫の鍵は客が各自管理しているので、強盗も勝手には入れないと言う。

ヴァンペルトは防犯映像をまめにチェックして下見に来た男を特定する。だが
ジェーンもわかっていると言う。それでヴァンペルトに先に紙に書かせてその
名前「ジョン・ハットン」をズバリ当てる。

リズボン達はハットンの勤務する貨物列車の車庫へ急行する。そこで声を掛ける
とお約束通りにトンズラはせずにあっさり逮捕される。


リズボンが聴取する。だが銀行へは利率を見に行っただけだと言ってふんぞり返る。
そして弁護士は「確たる証拠がなければ続きは法廷で・・」とぬかして2人は帰って
行く始末。

ジェーンは帰り際のハットンと弁護士に声を掛ける。そして犯人だと決め付けて
今回は銀行に内通者がいたんだろう?とカマをかけると明らかに動揺する。

チョウとリグスビーがハットンの職場に聞き込みに向かう。事件当日は風邪で
寝込んでいたが、他にも休んでいた兄弟がいたらしい。

アーニー宅で偲ぶ会が催されていた。そこへリズボンと共に来たジェーンがその場
にいる行員達に「あんたが内通者か?」と尋ね回ってドン引きされる始末。

チョウとリグスビーは風邪で休んでいたというアロヨ兄弟の家に向かうと既に
もぬけの殻。そして犯行に使用したとおもわれる車は燃やされた後だった。


ジェーンはアーニーの部屋を勝手に色々調べ出す。そして机の奥からブラジル行きの
飛行機チケットを発見する。それを持ってジェーンはアーニーの遺族の前で「彼が
内通者だ!」断言して銀行で発見される。

アーニーの恋人ナンシーや同僚を集めて話を聞く。航空券を持っていたが他に証拠は
ない。だがジェーンは銀行を下見して協力しそうな行員をスカウトしていたと断定する。

ジェーンは貸し金庫の顧客リストをチェックする。そして翌朝、リズボンに犯人が
わかったと言う。貸し金庫は強盗の際に何か出したのでなく、何かを入れたと断定
する。それは何だ?

ジェーンとリズボンは銀行に急行する。そして貸し金庫室前に人質だった行員達
を集めて「この中にアーニーを撃った犯人がいる!」と決め打ちする。動揺して
お互い顔を見合わせる始末。

貸し金庫の前で「今ここでアーニーを撃った銃を入れた金庫の鍵を出せば懲役10年」
と言っても皆無反応。そして15,20,25と年数を上げると遂に鍵を渡す。それは何と
同僚で恋人のナンシーだったのだ。

チョウがナンシーを聴取する。いままで献身的にアーニーに尽くしてきた。だが
その彼が行内の他の女性に手を出したので激怒。そして彼のPCからハットンの
強盗に手を貸すのがわかり、そして航空券まで見つけたので殺害を決意。都合よく
強盗があるのでそのどさくさで貸し金庫室で射殺したのだ。


ハットンは相変わらず無罪を主張しくさるが、生憎アーニーとのメールのやり取りが
ナンシーにバレていたのだ。ジェーンはナンシーの支配的な性格を見破って犯人だと
推測していたのを明かす。

事件解決後、リズボンはゲイブに誘われてギャンブル大会に参加する。そこには
FBIの他に検事ら大物がズラリ。そこに何と上司のバートラムも来ていたのだ。

ジェーンの靴の修理がようやく終わって一安心。そしてヴァンペルトは何故自分が
紙に書いた文字がわかるのか尋ねるとペンの動きを見て判断したと答える。すると
彼女は紙に「You・・・」と書く。Youの後は?

~今回は~

浮気に激怒した恋人をあっさり殺した美女。ちょっと怖いですね。そこまでするか?
という気もしましたね。

ハットンを演じたのはPaul Schulze。「ナース・ジャッキー」のエディ役でお馴染み
ですね。

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では、また


2 コメント

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Unknown (通りすがり)
2020-02-11 00:22:11
私、あれはペンの動きで推測したのですが、
『kill you』だと思いますよ。
返信する
→通りすがりさん (紀州のプーさん)
2020-02-11 21:50:58
6年も前の記事なので当該エピの
細かい内容は忘れてしまったので
すが、私なりに調べた結果、あれ
は「F**k You」らしいですね。まあ
当ブログのストーリーはあくまで
適当なのであしからずご了承下さい。
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