紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

あなたは字幕派 or 吹替派?

2013-02-02 | (Drama)
字幕で楽しむのか、それとも吹替で楽しむのか?。
海外ドラマを見られている方は必ずこのどちらかを選んでいる事と思います。
もちろん両方楽しんでられる方もいらっしゃるでしょうが。


私はと申しますと80年代は当然吹替Onlyの時代だったのでともかく、90年代
以降特に「24」あたりから字幕中心になっていきました。

しかしまだまだ若いつもりですが最近視力もかなり落ち、字幕について行き
にくくなりもっぱら吹替中心の生活になりました。(どんな生活だよ!)

昨今の多チャンネル化やCSの専門局が増えたのは嬉しいのですが、字幕中心
のチャンネルも結構あるのも事実で・・・。

番組選択の幅は広がったものの、見る側から選びづらいのも事実ですね。

世間では特に海外ドラマ好きの方々はやはり字幕派が多いようで、当然役者
本人の声を聞くのが自然なわけで。

でも私なんかは英語ペラペラでもないので刑事アクション系は字幕に集中
すると画面全体を見渡す余裕もなくなり、ストーリーに集中出来なくなって
しまうというちょと情けないのが現状です。

最近は劇場公開の映画も吹替版が随分と増えて、映画館でも選べる時代で・・。
昔からそういう選べる作品もあるにはありましたが、今ほどではなかったです。

でも映画では吹替に話題性のある人気タレント等を使い、結構苦情が多いのも
事実ですよね。私もそういう人選はNo Thank Youです。

やはり実力のあるプロの声優さんや役者さんにお願いしたいです。

ただ問題なのは、主役級の役者の掛け持ちをされる声優さんが多いのも
事実。色々見ているとあちこちで聞き覚えのある声優さんが登場するのも
仕方ないのかも知れませんが・・・。
まぁこれからも少数派(?)の吹替ファンの一人として鑑賞していきたいです。

吹替版を見るようになってから以前以上にゲスト俳優を見つけるのも
楽しみになってきました。

そこで今回見かけたのは「La Femme Nikita / ニキータ1997」でこの方を

「Prison Break」でお馴染みRobert Knepper氏
今回もマザコン・サイコ野郎を怪演されておりました。

またつまらない話を延々と書いてしまいました。


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