紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン11 #10 「遺体爆弾の謎」

2016-12-23 | Bones
「遺体爆弾の謎 / The Doom in the Boom」

(HPより)

コロンビアハイツで発見された遺体を調査中、突然、遺体が爆発。オーブリー

とホッジンズが負傷してしまう。遺体には時限爆弾が仕掛けられていた。報道

を見てラボに駆けつけたバジリも協力し、ブレナンたちは犯人の手掛かりを探

すが、他の男性と付き合い始めていたカムは、元恋人の帰還に複雑な思いを抱

く。

(以下、私的感想です)

爆弾を仕掛けた遺体は警官と判明。爆発のとばっちりで他にも警官4人が死亡。

犯人は警察に相当恨みがある人物と推測する。最初に死亡したガロ巡査の上司

に話を聞く。ガロは銃密輸組織を追っていて別件で逮捕した男の車から銃を発

見していた。手術後も昏睡状態が続いていて重傷だったオーブリーがようやく

意識を取り戻した。ホッジンズの調べで遺体の爆弾は安易に作れるパイプ爆弾

と判明。密輸組織の手口でないとバジリは断言。アンジェラは警察が確認した



銃声から犯行現場を特定する。ひと気のない裏通りのその場所で薬莢を採取。

やはりここが犯行現場だと断定。ブースは現場に真っ先に来て遺体写真を撮り

まくっていた記者を聴取するが「俺が撃つ訳ねーだろ!」とほざく。記者の撮

影した写真を隈なくチェックすると現場に立つ何者かの足が映っている。記者

は犯人ではなく写真の人物が犯人なのか?薬莢から指紋を採取。ラレットとい

う人物と判明する。ジュリアン検事の調べでラレットは以前に警察の求人に応

募して面接を受けたが、キレやすい性格が災いして不採用になりパートの警備

員をしていた。そんな恨みから凶行に及んだのか?。ホッジンズの調べでラレ

ットのいそうな場所を特定。SWAT軍団フィーチャーリング・ブースが急行する。

誰もいなかったが新たな遺体を発見する。その検視をラボで始めるがサローヤン

にセバスチャンから電話がかかり、バジリは思いっきりショックを受けガックリ

・・・ガッッックリする。捜していたラレットは検視台の遺体だと判明。捜査は

振り出しに戻る。警官や警備員を殺害した犯人は権力の象徴を狙っていると推測

する。ブースは自ら標的になろうと考えているとTVのニュース番組でオーブリー

が会見を開き「捜査官である私が必ず犯人を逮捕します」と宣言。犯人に俺を狙

えと言わんばかりなのだ。そんな中、遺体の状況からスケボーで殴られたのがわ

かった。最初に遺体を発見した(フリをした)青年2人が犯人だったのだ。自宅

でセッセと爆弾を作っていたがSWAT軍団&ブース・フィーチャーリング・オーブ

リーが逮捕する。事件解決後、バジリはサローヤンが忘れられず「俺は君が忘れ

られないんだ!愛してる!セバスチャンだ?恋人だ?そんなの認めん!俺が恋人

なんだ!」と迫っているとアンジェラの悲鳴が聞こえる。駆けつけると何とホッ

ジンズが倒れてしまい、病院に搬送される。診断の結果、爆発事件の影響で脊髄

に損傷を受けていて影響が出てきた。そして麻痺が残ると言うのだ。何たるサン

タルチア。



(今回は・・・)

最後に衝撃的展開に!ホッジンズは次回以降車椅子生活になるのか?気になる展

開です。では、また


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