紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン4 #21 「ミスター・キャプラン (前編)」

2017-06-25 | The Blacklist
「ミスター・キャプラン (前編) / Mr. Kaplan (No. 4)」

(HPより)

エイブがキャプランと通じていたことがわかりレッドはエイブから「マリオ・

ディクソン」という名前を聞き出し、チームにマリオを調べるよう告げる。マ

リオたちはキャプランの依頼で男を誘拐すると、男の職場である、政府の書類

保管庫へ侵入し、レッドが司法省と結んだ免責契約書を盗みだすが……。

(以下、私的感想です)

冒頭からレッドとデンベは武器の取引をしていたが、肝心の武器が届かず激怒

して銃を撃とうとした顧客らを即射殺するレッド達。どうやらキャプランに妨

害されたようだ。そして代理人のフリを続けてレッドの口座を1つ1つ解約し

ている。朝から競歩で気分もスッキリ、彼女もいて体もスッキリのアラムに大

陪審の召喚状が渡される。一方レスラーに対してゲールは前回彼らを追って森

まで尾行していた事を告白。FBIとレッドが繋がっていたと確信。「必ずお前

らをしょっ引く!」と息巻く。レッドに長年協力してきた友人や手下どもが、

次々と手を引いたりキャプラン側に寝返ったりしてレッドの怒りも頂点に達し

会計係の1人エイブも容赦なく射殺する。そしてマリオ・ディクソンという男

が浮上する。上層部はレッドとクーパーのチームとの関係に感づいてきて大陪

審にかけるとアラムに圧力をかける。だがリズは「今はレッドの脅威となるキ

ャプランの件が最優先」と進言する。早速リズとサマールは服役中のマリオの

弟ディノに面会する。そして刑期を短縮出来る取引を持ち掛けると二つ返事で

OKする。レッド達はマリオを知る男を脅して居場所を聞くがそこに行くとキャ

プランに眼球を奪われた男がグッタリしていた。その男の網膜でスキャンする

と入れる政府の極秘倉庫にマリオが眼球持参で現れて倉庫からレッド等の資料

を奪って行く。こやつを尾行していたリズ達は逮捕しようとするもバイクで逃

げられてしまう。だが極秘倉庫に侵入したのがわかると、なんとFBIの他にも

ATFにDEAそれに移民局までもが捜査に加わると言い出す。(どんな倉庫やねん)。

アホ程投入した捜査官が速攻でマリオを逮捕する。だがこやつは「俺は無罪放

免になるよ。まずは弁護士からだグエヘヘヘ~」とほざくがリズはこやつをレ

ッドの元へ連れて行き、「後はよろしく」と言って帰って行く。こいつはレッ

ドの前でも全く通じず、「俺は殺されない」とたかをくくる。レッドはリズの

祖父に会いマーシャの生存を告げる。そして、マリオもあっさりと射殺する。

レッドはマリオとの待ち合わせ場所に来たキャプランに「もうお互い殺し合い

はやめようと提案するが彼女は「何を今更どのツラ下げて・・」と反論する。

そんな彼女とやり取りしているとゲールが現れたのでレッドは逃げる。彼は、

キャプランにあの書類がないと告訴出来ないと言うと彼女は自分が免責と引

き換えに法廷に立って証言すると言い出す。

(今回は・・・)

キャプランとの対決も決着がつくのか?。次回いよいよシーズン・ファイナル

ですね。では、また


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。