紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン11 #5 「蘇った死体」

2016-11-19 | Bones
「蘇った死体 / The Resurrection in the Remains」

(HPより)

ハロウィーンの夜、教会の床下から女性の遺体と頭部のない将校の遺体が見つ

かる。 そこへスリーピー・ホロウから来たという男女が現れ、遺体の引き渡し

を要求するが…。

(以下、私的感想です)

ブースとオーブリーは被害者女性サラの恋人で解剖医のジョエルに話を聞く。

ダークな彼女と敬虔なクリスチャンのジョエルと正反対だったが仲良かった。

ラボに歴史協会を名乗るイカボッドという男とFBI捜査官を名乗るアビーとい

う女性が来て「これは私達が捜査しているスリーピー・ホロウの事件よ」と言



う。イカポッドは将校の死体が1781年に首を斬られた英国人ブラントだと断

定。だがアンジェラの調べでわかった顔を見てイカボッドはこの死体が悪名高

いハウ将軍だと言って驚く。ブースとアビーはサラの部屋を捜査すると怪しい

ノコギリを発見する。サラのロッカーにあった古書を見たイカボッドが怪しい

謎を紐解こうとする。遺体の状態からサラは臨死体験をしたと推測。サラは死

の前に男と高級シャンパンで祝杯を上げていた。オーブリーはその相手マーテ

ィンを聴取する。だが彼はゲイで女性に興味はないと言う。遺体安置所を捜査

すると飛び散った血痕が天井に付着していた。ここが殺害現場と断定。資料室

でジョージ・ワシントンの命令書なる物を見つけたと言うイカボッド。それに

はハウ将軍の埋葬はスリーピー・ホロウにと書いてあると主張。ブレナンがそ

れを注意深く見ると筆跡が違うのを見つける。ホッジンズ達は安置所から回収

されたゴミをほじくり返すとハウ将軍らしき頭蓋骨を発見する。現場で薬品が

採取され、それを処方したのはサラのプログラム責任者クルーズ医師と判明。

アンジェラの調べで命令書の筆跡に問題はなかった。だがイカボッドの筆跡と

一致しているとわかる。何故昔に書かれた書類にイカボッドの筆跡があるの?

オーブリーがクルーズ医師を聴取する。彼は酔っ払って執刀した事があり、そ

れをネタに薬を寄越せとサラに脅されて彼女に薬を処方したと自供。ブレナン

の調べで凶器はハウ将軍の頭蓋骨と判明。犯行の際に歯がとれたがその歯は磁

器製の義歯だった。そこにはジョエルの皮膚が付着していたのでブースとアビ

ーが聴取する。ジョエルはサラと臨死体験をしてサラの話と食い違うと感じて

怒りを覚えて弾みで彼女を頭蓋骨で殴ったのだった「あれは弾みでやったんだ

殺すつもりなんてなかったんだよ~」とほざく(みんなそういう言うんや。)

事件解決後、ブースとブレナンは捜査協力してくれたイカボッドとアビーの2

人と共に祝杯をあげる。そしてブースはブレナンにイタズラの仕返しを・・?



(今回は・・・)

このエピソードは「BONES」としては解決していますが、「スリーピー・ホロ

ウ」シーズン3第5話が後日談として続きが描かれていますね。そちらには、

逆にブースとブレナンが捜査協力として出演してますね。では、また次回。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。