BONES S6 #12

「三姉妹の秘密」

(ネタばれ注意)
広大なトウモロコシ畑で男性の射殺体が発見される。被害者は農具のレンタル
業を営むエドという男性とわかる。

銃創からジャガイモの一部が見つかり、サイレンサー代わりに使われた可能性
が浮上する。

エドの自宅に行くブースとブレナン。その家ではエドが３人の妻と暮らす一夫
多妻の家庭である事がわかる。(羨ましい・・・)

３人の妻たち(なんかドラマのタイトルみたい・・・)は姉妹で長女のマリアン、
次女のキャロル、三女のベスで、３人共何か隠しているような雰囲気である。

その後３人の父ダンに話を聞く。娘たちを１人の男に嫁がせるのに反対しなかった
のか？との疑問には、最初はそうだったようだが仕方なく認めたようだった。
ダンによるとピーカンナッツ農家のピート(ややこしいな！)が最近よく嫌がらせ
をしてくると言う。

サローヤンは医師のポールに仕事だから仕方がないとはいえ、デートをいつも
すっぽかされてかなりのイライラモード。

捜査の結果ピートの畑のピーカンナッツが死体に付着しているのがわかり、早速
本人を呼ぶが犯行は否定。持っている銃も全て提供するあたり、事件とは無関係
のようだった。

そしてマリアンが最近離婚調停を申請していたのがわかり、本人に聞くと
浮気が原因であった。(嫁が３人いてまだ物足らないってどうよ？)

エドの歯がボロボロだったが原因は放射性物質であった事がわかる。

エドの浮気相手の女子大生ヘザーを呼んで話を聞く。車を買ってもらうなど
してもらっており、もちろん犯行は否定。嫁が３人いてもこんな美人なら・・・
(すいません。)
ヘザー役はTeresa Castillo。「コールドケース」や「CSI:マイアミ」といった
作品にもゲスト出演していた美女です。


自宅から放射性物質のラジウムが押収されたので嫁を３人まとめて連行する。
３人にラジウムの使用目的を聞くと「温泉を開業する予定です。」てな事を
言うわけはなく

夫に微量ずつ飲ましていたとぬかす始末。(よけいに悪いわ！)だが犯行(射殺)
は否定する。(って充分に悪いがな！)

ポールがサローヤンを訪ねてくる。今までのお詫びにとデートのお誘い。
面談即決！サローヤン断る素振りを見せるも本心は・・・

サローヤンも美女(もうええわ！)

ブースとブレナンは死体から何かの生物の糞が見つかったので、車内で
「うんこ！うんこ！」と連呼してバカ笑い。(あんたらガキかよ！)

銃弾から七面鳥の痕跡が発見される。(なんじゃそりゃ)ダンの農場に七面鳥が
飼育されているので本人を呼ぶ。ブースが問い詰めるとあっさり自供。

サローヤンがデート場所のバーに来るとブースとブレナンに出くわす。
さすがに今回は別々に呑む事に・・・

ブレナンはハンナも呼ぼう！と言うがブースは断る。未だにブースに未練
たらたらのブレナンは一夫多妻もありかな？ってな発言でブースはドン引きに・・・


今回のエピソードはサローヤンの恋愛話に結構比重が置かれて面白かったですね。
そして助手は意外にも２話続けてウエンデルが担当。彼が一番まともな助手かな？

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では、また