紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン9 #11 「数式が導く人生」

2015-07-05 | Bones
「数式が導く人生 / The Spark in the Park」

(HPより)

雨の夜、公園で遺体が見つかる。しかし発見者がよかれと思って置いた傘に雷

が落ち、遺体は破裂。ブレナンはバラバラになった遺体を回収し調査を始める。

復顔の結果、被害者は16歳のアマンダと判明。全身に骨折痕があったことから

両親による虐待が疑われるが、物理学者の父を訪ねたブレナンは不器用な学者

して共感を覚える。アマンダは体操選手で、ケガにより練習を休んでいたこと

も判明。コーチやライバル選手が浮上するが…。

(以下、ネタバレ)

アンジェラの協力でサローヤンの個人情報を盗んでいた女を逮捕する。その犯人

は何と友人のヘイリーだった。追及するとサローヤンは裕福なのにお零れがない



のを妬んでやったとぬかすのだ。アンジェラ達の調べでアマンダの死因は細長い

板のような上で殺害されたと断定。その板とは平均台だと推測する。練習場を

捜査すると平均台に血痕が残っていた。アリバイが怪しいコーチのデービスを

逮捕するが、犯行は頑なに否定しくさる。だが事件は急展開を見せる(時間の

都合で・・・)。実はアマンダのライバルのレイチェルが犯人だったのだ。

例によって両親は「うちの子はそんな事しません!」とほざくが、車のトランク

にはアマンダのDNAがあった。レイチェルは一緒に辞める筈のアマンダが考えを

変えて辞めないのに腹を立てて「殺す気はなかったの・・」とぬかす始末。

(みんな、そう言うんや!)。事件解決後、ブレナンはアマンダの父親で数学者

のレオンに会いに行く。同じタイプの人間として同情するのだった。



(今回は・・・)

遺体に雷が落ちて吹っ飛ぶあたりが、如何にも「BONES」という出だしでした。

ブレナンはレオンに同じ空気を感じたようですね。では、また


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。