「シェフと爆弾 / A Moveable Feast」
(HPより)
沿岸警備隊のキャラハンが、自宅アパートの洗濯室で射殺される。アルらが現場
に到着すると、部屋で3歳の息子が塗り絵をしており、C-4爆薬を粘土にして
遊んでいた。キャリーらは急いで建物内の人々を外に避難させる。幸い、ほかに
C-4はなかったが、キャラハンがなぜそれを部屋に持ち込んでいたのかは謎
だった。アルとキャリーは . . . 本文を読む
「メモリー / ...Goodbye」
(HPより)
フロストの訃報で沈む一同。そんな中、警察署のロビーに血まみれで銃を持った
若い女性が現われる。リゾーリはとっさに銃を構え、周囲も警戒態勢に。女性
から銃を取り上げ、名前を聞くが分からないと言う。さらに彼女は誰かを殺した
と言い出す。リゾーリは女性が心神喪失狙いで記憶喪失を装っている可能性を
疑いつつも、捜査を開始。そしてジェーンは気 . . . 本文を読む
「ミクロの殺人鬼 / Bad Blood」
(HPより)
裏町の借家で身元不明の男が撃たれて死んだ。おびただしい流血の現場に踏み
込んだサラとグレッグは、被害者の目からの出血を見て慄然とする。恐るべき
感染症に男は侵されていた。急きょCDCが出動し、2人は隔離される。現場は完全
消毒されて、指紋もDNAも破壊された。その後、民間研究機関ラインラボの分析
により病原体は、致死率8割のイバ . . . 本文を読む
「レッド・ジョン・リスト / Red Listed」
(HPより)
ジェーンとリズボンはFBIのスミス捜査官に呼び出される。かつてジェーンが
自供に追い込んだ犯罪者ベン・マークスが遺体で発見されたのだ。ベンは裁判
で無罪になりそうなため、ジェーンが裁きを下すべく殺したのではないかと
スミスは疑う。
(以下、ネタバレ)
ジェーンは偽の情報を部屋に書き残していた。そこからベンは狙われた。 . . . 本文を読む
「つらすぎる真実 / Big in the Philippines」
(HPより)
菜園でコヨーテに掘り起こされた遺体が見つかる。ズボンにあったバーの
ナプキンから、被害者は無名のカントリー歌手コリンと判明。ブースとスイーツ
は彼のアパートを訪ね、管理人の女性に話を聞く。部屋には破られた1000ドルの
小切手と未発表のラブソングが残されていた。一方、ホッケーで腕を骨折したウ
ェンデルの . . . 本文を読む
「トム・コノリー / Tom Connolly (No. 11)」(終)
(HPより)
リズはレッドに脱出するよう言われていたが逡巡。しかし、すぐコノリーたちが
来て自分を犯人だと名指しするのを聞いて脱出しようとするが時すでに遅し。
コノリーらに捕まってしまう。クーパーは自分がコノリーに利用されてきたこと
をレッドに告白。レッドと共にリズを脱出させようとするが・・・。
(以下、ネタバレ . . . 本文を読む
「ハロウィーンの惨劇 / Unmasked」
(HPより)
ジェリーは、古書店の店主であるファローに誘拐されるが、なぜか解放される。
ジェリーの話を信用したスティーヴだが、ファローの家を捜索しても一切証拠は
出て来ない…。一方チン達は、鎌のようなもので斬り殺された事件を捜査する!
(以下、ネタバレ)
ジェリーの証言だけでは判事からの令状は出ないにもかかわらず、スティーブは
彼の話を信 . . . 本文を読む
「カジノの女王 / Cashing Out」
(HPより)
都市計画委員会理事のスコット・スタンドリーが自宅アパートで射殺された。
スコットはさまざまな市の施設の建設計画を決定する立場にあった。遺体を見た
キャリーは、彼と以前カジノで会ったことがあると気付くが、いまだにキャリー
がカジノ通いをしていたことにアルは立腹する。スコットの銀行預金や側近の
証言で、ギャンブルが殺害動機と踏んだ . . . 本文を読む
「悪夢 / A New Day」
(HPより)
妊娠が判明したリゾーリは自分が赤ちゃんをあやす夢で目が覚める。まだ
アイルズ以外は事実を知らないが、アンジェラは何かを勘付いている様子だ。
同じころ、夜の公園でスーザン・マーフィーという女性が殺害される。傷跡は
数カ所発見され、そのうち手首の傷は何かを引きちぎられたような跡だった。
その傷を見たリゾーリは、被害者の腕にベビーカーを固定する . . . 本文を読む
「100万ドルの失敗 / Buzz Kill」
(HPより)
医療大麻の販売店へ押し入った女が警備員に撃たれ死亡する。店主ロイドの家族
を誘拐し、その映像を脅しに使って金を奪おうとしたのだ。家族の行方を突き
止めるため女を調べるが、身元が分かる物は所持しておらず、指紋すらなかった。
ようやく突き止めた女の正体は、がん闘病中でベスト・ティーチャー賞まで受賞
した教師。押し込み、誘拐という . . . 本文を読む