「不死を夢見る人々 / The Cold in the Case」
(HPより)
新興住宅地の沼で動物に食われた遺体が見つかる。各部位の状況は異なる死亡時
期を示し、頭を抱える一同だったが、骨髄穿刺の痕から被害者はマデラインとい
う女性と判明。彼女が幼い娘を病気で亡くしていたことも分かる。その後の調査
により遺体が極低温で凍結されたことも判明。蘇生を目的に人体を冷凍する施設
が浮上する . . . 本文を読む
「失われた犯人 / Blackout」
(HPより)
刑務所に不法侵入しようとした男が重傷を負い、病院に運び込まれる。実は、
入国・税関取締局が、彼をおとり捜査に協力させる目的で数日前に出所させて
いた。しかし彼は記憶喪失になっており、捜査内容はおろか、自分が出所した
ことも覚えていなかった。
(以下、ネタバレ)
入国捜査官モリソンが来て負傷したデッカーの死亡情報を流して、逮捕したい . . . 本文を読む
「スター殺人事件 / Moving On」
(HPより)
映画俳優、フレッチャー・セイヤーズが映画スタジオの楽屋で遺体となって発見
される。お騒がせセレブだったセイヤーズだったが、人権活動家の妻アミラと出
会い人が変わったと言われていた。アミラは常軌を逸したファンがゴミ箱を漁っ
ていたことを証言。捜査を進めるキャリーとアルは、ゴミを漁っていた熱心なフ
ァンのレスターから、フレッチャ . . . 本文を読む
「カモりカモられ / Dead Rails」
(HPより)
砂漠に埋められた男が息を吹き返し、助けを求めて道路に出たところを車にはね
られて死ぬ。男は2週間前に仮釈放になったジミー・トゥレリで、マフィアとも
接点があった詐欺の常習犯だった。検視の結果、車にはねられる前に首を鋭利な
もので刺され、頬をブラスナックルのようなもので殴られていた。犯人はトゥレ
リが死んだと思って埋めたようだ。 . . . 本文を読む
「詐欺師の宿命 / Uncontrolled Variables」
(DVD解説より)
ウッドフォードからの指令で、ニールはケラーと手を組みハイテク企業の保管庫
から「エクソダス」という名のファイルを盗むことになる。ニールは重役のアシ
スタントが市場で野菜を買っている時に、シェフを装って近づく。その頃、ピー
ターはケラーの監督官であるインターポールのリュックに会っていた。
(以下、ネタ . . . 本文を読む
「家族 / It Takes a Village」
(HPより)
銀行に差し押さえられた家からミイラ化した死体が発見された。死体はその家の
住人フラン・クラークで、死後4年半もたっていた。引きこもりがちで社会から
隔絶したような生活をしていたフランの死を、彼の義父は自殺と示唆する。しかし、
フランが実父から相続した約80万ドルもの大金をケイマン諸島の銀行に預けている
ことが判明。コーサ . . . 本文を読む
「白線 / White Lines」
(HPより)
麻薬取締局(DEA)の事務所が襲われ、捜査官5人が撃ち殺された。現場カメラの
映像から襲撃犯3人の身元が判明するものの、その後、何者かによって殺害された
3人が遺体で発見される。当初、前月の手入れで100キロの麻薬を押収し、カル
テルの幹部を射殺したことへの報復と思われたが…。
(以下、ネタバレ)
カルテルのメンバーの元カノのクリス . . . 本文を読む
「生きるための選択 / The High in the Low」
(HPより)
国立公園の木の幹の中から折りたたまれた遺体が見つかる。復顔により被害者は
アビーという女性と判明。全身性エリテマトーデスを患っていたことも分かる。
彼女は痛みの緩和のため医療用大麻を使用しており、その大麻を扱う薬局で働い
ていた。ブースとブレナンは店を訪ね、責任者の医師に話を聞く。ラボではユー
イング肉腫を . . . 本文を読む
「暗黒の日 / Doomsday」
(HPより)
スティーヴの元上官ジョーによって、新種の鳥インフルエンザの感染者が搬送
されてくる。しかし、ジョーとスティーヴが病院まで搬送する途中、何者かに
襲撃を受ける!搬送車はハイジャックされ、感染者はどこかへ連れ去られて
しまう…。
(以下、ネタバレ)
GPSの情報を元にスティーブはバイクで直ぐに追跡するも車両を発見した時には
既にもぬけの . . . 本文を読む
「アイデンティティ / True Identity」
(HPより)
公園でスザンヌ・ミルズという女性の絞殺死体が見つかった。彼女が勤めていた
富裕層向け結婚仲介サービス会社は顧客に多くの有力者がいるため、この件は
“取扱注意事件”として重大犯罪捜査課の担当になる。スザンヌの部屋からは、
地図やスザンヌとは違うサイズの靴があった。さらにトイレからはメタンフェタ
ミンが発見される。一方スザ . . . 本文を読む