![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ac/c298bfbdd5a67ff63c8c98043c5633a9.jpg)
コロナが流行ってますからね。
あさーいながらも、勉強した「感情と臓器の関わり」について思い出したのでちょっと書いていこうかと。
肺と関連しているのは「悲しみ、憂い」だと言われています。
肺のお仕事の「呼吸」に関わるものもその仲間だと思ってください。
なので鼻や喉なんかも仲間ですね。
イメージしやすいところでいくと、
悲しくて悲しくて悲しくてもう無理…
となった時、過呼吸になってしまう人もいますよね。
長年の悲しみの蓄積は肺を傷つけて過呼吸や喘息になりやすいと言われています。
前ここに書いたかは忘れたんですが、美脚について勉強していたときに「怒りと肝臓の関係」についても学んだんですが、
怒りが肝臓に蓄積されると、その肝臓と関連する前モモが固く張ってきます。
ヨガを始めたての完璧主義で自分にも他人にも厳しかった頃の私は、前腿がパンパンで何をしても脚が細くならなかったんですが、
これを学んでヨガインストラクターのトレーナーに「身体を見たらあなたがどれだけ勉強と意識改善をしたのか一目瞭然」と、
細くなった脚をみて誉めてもらえたほど目に見えて違ってきます。
ちょい脱線しましたが、
そのくらい心と身体は密接に関わりあっています。(伝わって)
※写真はその脚が細くなった頃のもの
※今はヨガ離れてて全体的に丸いです笑
今回の肺炎も、なんとなく無関係とは思えないんですよね。
コロナ自体が私は詳しくないので効果がどの程度あるかはわかりませんが、
免疫力を高めるには笑いが最高に良いとされています。
悲しみから解放されたい時も笑いは効果的です。
脳は感情を一つずつしか感じられないので、笑っている/楽しいを感じている間、悲しみを感じることはできません。
そして脳は口角を上げるだけでも実際に笑っているのと同じドーパミンやセロトニンを出してくれます。
なので、作り笑いでもいいので笑いましょう。
一歩も外に出ず、誰とも関わらず生活するのは難しいです。
ウイルスの感染ルートは空気とも接触とも言われて、まだまだ不明確。
万が一身体に入ってしまったらのことを考えて、ほとんど実感せずに治してしまえるくらいのコンディションでいたいじゃないですか。
なのでぜひ、お家にこもるしかなくなった方はお笑いのテレビなんかをみたり、
笑える漫画なんかを読んでほしいなと思います。
大好きな人が今日も明日も笑顔でいてくれますように。
❤️