この三連休、予定では、東京オートサロン、池袋東武の大北海道展、散髪、耳鼻咽喉科で花粉症対策の通院、整形外科で右足かかとの痛みの受診、この間注文した時計の受け取り(但し池袋なので東武と一緒)、年末ジャンボ宝くじの当選確認&換金、などなど予定てんこ盛りだったのだが、当然ながら全部は行けない。
東京オートサロンは11,12だったが、11日は午前に耳鼻咽喉科、午後は洗濯、晩飯の買い出し、と思ったけど思い切って整形外科に行くことにした。・・・行くんじゃなかった、4時半に行ったのに終わったのは6時半、診察後に検査、その後何故か超音波を当てさせられる、そして最後に採血と、待ち時間がやたら多くて疲れた。足のかかとの痛みはたいしたことない(足底腱膜炎)が、何故か通風のクスリを処方されて、4,000円強の支払い。・・・金儲けしたいらしい。そんなことで11日は終わる。
12日は、午前中はいつものようにのんびりしてしまう。米を研ぎ、洗濯して干し、いつものように「安住紳一郎の日曜天国」を聴く。今日のゲストは長塚京三。主演映画の番宣らしい。とつとつと喋る人なのと、安住氏とは初対面らしく、話しが盛り上がらない。先週のハコちゃんこと岩下尚文氏や年末の吉野ママの常連とは違うなぁ。
午後、いつものように昼寝してしまう。疲れてるのか、体力ないのか、睡眠時間が足りてないのか。目が覚めて、どうしようか考えた末、散髪に行く。本当なら年末に行くところ、忙しくて行けず、年が明けてもう12日も経っている。もう限界超えているので来週にはできないし、明日にもできない(理由は後述)。
三連休の初日に行かなかったのは、初日は絶対に混んでいるだろうと見込んだから。で、二日目の日曜日の午後は客がおらず、待ち時間ゼロ。見込み通り。良い床屋なんだけど、毎回話しが盛り上がらない。これは床屋のせいではなく、私の話しがつまらないんだろうと思う。
普段歩いていないなぁ、と思って散歩しつつ隣町の盛り場へ。若いもんが多いなぁ。
先週頼んでいた、パンツ(ズボン)の修理品を受け取る。昔なら穴があいたらすぐに捨てていたが、貧乏なのとこの先短いので修理して履く。しかし、会社に着ていくシャツがこのところ続々と襟がすり切れて着られなくなっている。どんなに長くてもあと数年で着なくなるのに、一枚8~10,000円の出費は痛い。しかし最近はLLビーンのシャツも高くなった。
本当は(本当も何もないのだが)、明日は危険物取扱者の試験があるのだが、受験を申し込んでからというもの、一日も勉強していない。ジブンの頭の中と行動はどうなっているんだ、と思うが、いやホントどうなっているんだろう。。
この三連休、残るは試験と池袋東武なのだが、本当は銭湯巡りもしなければならない。下町五区と、京王線沿線のスタンプラリーが1月末までなので、休日は銭湯巡りもしたいのだ。おまけに、1月末でひばりが丘のみどり湯が廃業するというので、お別れ入浴にも行かなければならない。
若いころの予定では、60歳で定年退職してあっちこっち遊びに行ったり映画見たり本読んだり受験勉強して東大行ったり、ということなどをしたかったのだが、新入社員よりも少ない給料で働き続けている。いつ辞めても良いとは思っているが、雇われている限りは上司、人事、に言われた仕事はしなければならない。
先年退職した先輩は、再就職したものの仕事と人との反りが合わずに辞め、ママチャリで雑誌などのメール便を配達しているというが、その方がいいかも。最近は入ってこないが、そういうアルバイト募集のチラシが我が家にも入っていた。月に数万円だろうけれど、時間を考えればそれでもいいのかも。
さて、三連休最終日の明日の予定は、午前は掃除洗濯炊事、午後早くに危険物の試験、終わるやいなや池袋東武なのだが、そんな体力がないようだ。どうしたものか・・・・・・
思えば、今日(1/10)で今年の勤務が始まって最初の1週目が終わる。
6日は年始式で何もせず、7日はまぁ多少は仕事したがたいした仕事ではない。8日は・・・・この日もたいした仕事ではない。
9日は在宅勤務だったのだが、いつものように午前中は来客多く、事務仕事が進まない。昼食の準備もあるし。
午後は、真面目にやれば多少は進むはずのところ、とても乱雑な部屋で仕事する気にならない(それはいつものことか)。
いつもは遊んでいる机で会社の仕事を真剣にやれという方が、俺にとっては無理難題なのである。
それよりも、いつも何かを探している話しとか、9日の夜の永楽湯の話しとか、そういうことを書きたいものなのだが。
・・・もうちょっと面白い話しを書きたいなぁ・・・
2025/1/10 16:20記す。
前にも書いた(ハズだ)が、昨年末に、これまで日記を書いていたダイソーにて購入の「ダイスキン」ことモレスキン(モールスキンとも)風の110円ノートの最終ページを使った。
一方で、高橋書店製のB6サイズの厚さ6㎜程度の日記帳(№15)を買った。
買うつもりはなかったのだが、丸善で眺めているうちに「これいいじゃない」と思って衝動的に買った。
で、家で眺めているうちに「コレ、会社で日誌書くのにいいかも」と思いついて「もう一冊買おうかやめようか」というところで思考が止まっている。会社の日誌は、既に手持ちのA5のダイゴー製の薄い紙を使った高級ノートで書いている途中なのだ。
また「結局、俺はどっちの紙を使って日記を書けばいいのか?」の答えが出せないままになっている。
・・・・・・そもそも、この日記帳を店舗店頭で衝動買いすべきではなかったのではなかろうか・・・・・・
ネタは日々色々なところで思いつくのだが、思いついては忘れていくので夜になったらネタに困っている。
※この日記、実は7日夜に最初の2行を書きかけのままうたた寝して寝てしまったのだ。その自宅PCの電源は入れっぱなしなのだが、会社PCで開いてみたら自動保存されていた文章が読み出されてセットされたのだ。スゴいのだ。天才バカボンのパパなのだ。
あけましておめでとうございます。
年末から忙しい・・・・1日は忙しい・・・・2日の午後になったら少し余裕が出るか・・・・早く、「2025年にやりたい100のこと」をジブン手帳やらメモ帳やらAmazonで買ったモレスキンもどきに書いたり、「男はつらいよ」ほか録り貯めた映画を観たり、年末年始のテレビも観たいのだが。
HDDレコーダーの容量確保のために古かったりリアルタイムで観たり明らかに今後観ないことがあきらかな番組を消すときに誤って紅白歌合戦まで消してしまった。残念。
コミケことコミックマーケットに行ってきた。
詳しくは後日。
さて、後日に書くことはできるでしょうか・・・・・・
多くの会社同様、弊社も27日金曜日が年内最後の営業日だったのだが、この日が「有休推奨日」で、前日26日に全社挙げての納会があるので、会社に行ったところで殆ど出勤しておらず、私のフロアも3人だけ。
なのに、バタバタと忙しく立ち回る。
諸般の事情で20時過ぎまで勤務して、淡々と帰る。
帰りの電車も空いていた。しかし外国人旅行者は場所と時間を選ばずどこにでも出没している・・・・・・
嗚呼、年賀状書かないと。30日は競輪グランプリとコミックマーケットだ。。
コミケの入場バンドは、2日目午後しか買えなかった・・・・まぁいいや。
普段使っている、日記帳代わりのノートが25日で終わってしまった。来年は、高橋書店の薄い日記帳を買ったので、こんな年末に新しいノートをおろすのもどうかと思うが、しかし書きたいことは色々ある。まぁやってみよう。明らかに日記帳とわかるものに大事な話しは書けない(笑)ので、どうしようかな。
それにつけても金の欲しさよ。
今度の色はグレープ、のはずなんだがちゃんと出てるかなぁ。
クリスマスなので、教会のクリスマス礼拝へ。
本当はもうちょっと頻繁に行くべきなんだろうが、洗礼受けているわけでもないし。とはいえ日曜午前中は暇なんだが、「安住紳一郎の日曜天国」も聴かなければならないし。
幼稚園の時に祖母に連れられて行った教会で、祖母のことを知っている人がまだ通っている。ありがたいことである。
教会には、せめてクリスマスとイースターくらいは行かなければ。
今日の色は、#9c5e31(副都心ブラウン)
「波光きらめく果て」@ラピュタ阿佐ケ谷
渡瀬恒彦の特集の中の一本を観に、ラピュタ阿佐ケ谷に行く。
この映画、長い間観たいと思いつつ、観られなかった。1986年公開なので、大学の先輩の影響で映画を観だした頃だと思う。
ロードショーで観るべきだったのだろうが、貧乏症の私、二番館や名画座で観ればいいと考えて後に延ばして、意欲がなくなったりタイミング逃したり、上映しているところが遠かったりで見逃すとか、よくやっていた。
そんなこんなで見逃していて、約40年近く経ってからやっと観ることができた。
この映画に限らないけど、やはり封切りの時に観るべきだなぁ。
今日は12/28なんだけど、備忘のために記載。
※下記の日記、実は(ってどうでもいい)こことは別の日記サイトで書いていた。
ところが何故か「書き込み」ボタンを押すとエラーになってしまう。仕方ないのでテキストで保管しておいた文章をこちらに転載。積極的に公開したいわけではないが、書いたものは誰かの目に留まってほしいというのは矛盾しているな。
自分が死んで残るものは、高級腕時計と安物万年筆と、書き残したものだけど、身内はいないので読まれないし、どこかの誰かが読んで、何か思ってもらえばいいということなのだろうか。
そんなわけで、ただ今12月24日午前10時に転載作業をしています・・・・・・
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実は今日は12/23 で午後の5時22分あたりなのだが、珍しく真面目に仕事をしたら疲れた。そして、思ったよりも仕事の進みが遅い。結局今日やったことといえば、封筒を170枚倉庫から出して配る、郵便物を仕分けする、備品(と当社では呼んでいるところの消耗品というか要は文房具)の発注をアスクルとたのめーるに行なう、とそんなもんだ。今日の日報を書いていても、自分で「え、こんだけしか仕事してないの、そもそもこんなアスクルへの発注なんか仕事なの?」と思うけど仕事なんだろうな。
さてそんなこととはまったく関係なく。
20日は、まず病院。30分遅くなると到着が1時間遅れる。
10時45分の予約なのに到着したのは11時30分。診察は・・・10分くらいかな。
ところがクスリをもらうのにやたら時間がかかる。なんでこんなに待つのだろう、と思ったが、この病院内の薬局は、正午から13時まで休憩なのだ。待ちくたびれた。
今日はここから横浜までいかなければならないのだが、駅までのバスが来ない。そしてバスは遅い。そして横浜は遠い。
「2時には着くよ」なんて安請け合いしていたら、着いたのは15時40分だった。そこから待ち合わせ場所へ。そして懸案の、台湾への荷物をどうにか発送する。
しかしここでのんびりしている時間はない。
ここから慌てて銀座中央会館ブロッサムへ。
今日は「第19回マムちゃん寄席」なのだ。
林屋二楽の紙切りから。
大きくなった山上兄弟の奇術。
三遊亭わん丈の落語。わん丈を聴くのは初めてかな。面白かった。さすが円丈の弟子。演題は「紙入れ」
そしてナイツの漫才。毎週土曜日朝9時からTBSラジオで番組を持っているだけに、ラジオネタ満載。リスナーなら大爆笑のネタもあり、いやぁ面白かった。
翌日の放送で、「このネタやってて一番受けた」と言ってたから、やっぱり大爆笑だったんだな。
マムちゃん寄席の目玉は、席亭 毒蝮三太夫による対談で、今回は玉袋筋太郎。
司会というか介護役は、来年1月に小倉弘子アナが退社するとTBSの女子アナ最年長になる外山恵理アナ。グレーのジャンパースカート(でいいのか?)に白いニットがステキで、この人は若いころよりも今の方がずっといい気がする。永六輔さんに鍛えられたんだろうなぁ。
対談というよりも鼎談の様相を呈して話しは進む。貴重なお話しばかりで聞き流すのはもったいないが表には出せない話しばかり。
まむしさんから散々言われていたタブレット純の歌と物真似。なんと大沢悠里氏の物真似を本人の目の前でやるという大胆不敵さ。そのほかにもTBSラジオゆかりの方々の物真似と実は元歌手の技量での歌と、この人も面白かった。
トリは一之輔。笑点ですっかりおなじみになったが、以前「たまむすび」で「まくらだけ話します」というコーナーを持っていた。
口開けが「こんばんは、臼井ミトンです」でつかみ、この日は「うどん屋」を口演。
毒蝮三太夫氏は今年88歳、来年は89歳、アタマは全然衰えておらず、機転の利き方、喋りその他など感嘆するばかりなのだが、さすがに足腰は弱ってきているようで、外山アナが支えて歩いていた。
告知自体がTBSラジオ内で2、3回ほどで、チケットもローチケのみでの扱いなのに、発売当日の夕方に申し込んだからすでに2階席だった。今年3月の前回も2階席だったので、次は1階席がとれますように。
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という、12/20のネタを23日に書いて、アップするのが24日という。
そんなわけで「投稿日時」は20日の18時にしました。どうでもいいか。
今日、会社に来たバイク便のヒトは白髪で、顔を見た限りそこそこお年がいっている感じだった。50代以上だろう。もしかしたら60代かもしれない。
まぁ幾つだか知らないが、この寒空、バイク便の仕事が好きならばいいが、若い者が多いこの仕事、大変だなぁと思う。
かつて作家・原作者の関川夏央のエッセイで、「求人情報誌を見ていても自分ができそうなのはかつて乗っていたオートバイを使ったバイク便くらい」ということを書いていた。
そんなこととはあまり関係なく。
今日も会社で仕事していて考えた。
この先、長くとも65歳で雇用は終了する。もしかしたらそれよりも早く打ち切りになる可能性はある。何しろ「お前は仕事ができないから平社員の一番上から降格ね」と定年3年前に言われた前歴がある。
たとえ給料4割減、15%は職安から支給だとしても、そんな不良社員を定年過ぎても雇用しておかなければならない義理は、まぁ法律的にはあるが、経営的にはないので、毎年の契約更新の際にクビにならないまでも、いやみの一つや二つや三つや四つは言われても仕方ないのかもしれない。
で、ですね、もうくびになるというケツは決まっているし、給料も4割減、6割支給、1割五分は職安から支給というのは変わらず、一生懸命仕事をしようが、遊んでいようが、偉くなるはずもないので、あとはもう遊びながら会社に通おうかなと。
会社の後輩たちも、社内では話しているけれど、どうせ俺が会社を辞めたらもう一生会わないのだ。だとしたら、せめて会社にいる間は楽しく、表面上だけでも仲良くやろうかと思う。
何しろ、会社を一歩離れたら、20代30代の若い女性と会話するためには専門のお店に行って1時間数千円~を払わなければならないのだ。それを無料で、さらには多少の給料をもらえるのだから。
向こうにしてみれば、60歳なんて「お父さんよりも年上」なのだから、不埒なことは考えない。当たり前である。ネットなどによれば、独身の大多数の男は30歳年下の女性とどうにかなるかも、なんて考えたり、結婚相談所に「本人55歳、女性の希望年齢は25歳~38歳、僕のために子供を産んでくれて共働きしてくれる人」なんて書くらしいが、結婚している男性からみれば「自分のこどもくらいの年齢と結婚しようとしている」と思われる。
独身で、年齢にふさわしい人生経験がないから、そういう風に考えてしまうのだろうなぁ。
会社にいる女性社員たちは、あなた(自分)のことは、ただの先輩社員、もう定年のおっさん、たまたま同じ職場でしごとをしているだけ、くらいにしか思っていませんよ、オフィスラブなんて夢のまた夢。
・・・閑話休題。
とにかく、そんなこんなで、真面目に、一生懸命にやることは人間として大事かもしれないけど、定年になったってことは長かった職業人生も一つのピリオドを迎えたということなのだ。ここまでに偉くなれなかったヤツはもう偉くなることはないし、経営の根幹を担う可能性もない。
淡々、粛々と働くか、会社を去ること、去ったあとの身の振り方などを考えることに重点を置くべきなんだろうなぁ。
それにしてもこの会社のパソコン、数万円の安物なのに、自宅で使っている30数万円のものよりも打ちやすく、アイデアが次々沸いてくる。なんでだろうな。
・・・明日はまた在宅勤務。少しは真面目に働こう・・・・・・
缶しるこが好きである。中学生のときの家庭教師(♂)の同居人(♂)が飲んでいるのを見たのが初めてだった。
「世の中には変わった缶飲料があるんだなぁ」と思った。
それ以来数十年、全然気にしていなかったのだが、50歳くらいになってからか、時々は缶しるこを飲むようになった。ストレスの影響だろうか。
アサヒ飲料、伊藤園、ダイドー、井村屋とあるようだが、ダイドーは近くの自販機からはなくなった。井村屋はあんまり見ない。
私の回りでは、アサヒ飲料の自販機が多いかな。
たまに地下鉄内の自販機でみたりするが、160円。ずいぶんと高くなった。
しかし、町中にいくと、価格はそれぞれ。
人通りが多くて目につきやすいところは150円や140円。
裏道では、100円、110円。
というわけで、安い自販機を探しては覚えて、会社帰りにグイッと開けて気合入れ直して帰るのであった。
缶しるこの空き缶を収拾して保管している人もいる。全国銭湯巡りというか銭湯のことになると必ず出てくる町田忍氏である。
この人、キャラメルの包装を時系列順にとっているとか、要は「なんでそんなもん集めて長年保管しているんだ」という人だが、こんなものでも長年かつ大量に保管しておくと民俗学的にも意味が出てくるのだろう。
しかし・・・死んだ後どうするのかね。家族にとってはただのゴミとしか思えないだろうし・・・・・・まぁ死んだら人間はゴミになるという人もいるが・・・・・・
そんなわけで今日は小豆色で。
今回はたいした話しではないです。
会社の先輩で近所の別会社に勤めているAさんから、宴会のお誘いをいただく。
3年くらい前に65歳の任期満了で退社したBさん、今年11月に65歳になって退社したCさんと呑むからお前も恋、いや来い、とのこと。
勤務終了後、錦糸町の繁華街へ急ぐ。すでに宴たけなわ。
なんだか話しがあっちこっちへ飛び、深まらないまま2時間が過ぎる。年末だからね、店から追い出され、二次会などないまま解散。そもそもこの4人、趣味が飲酒、という一人を除いては、みんなあんまり酒好きではなかった。
首謀者も来年6月で任期が切れて退任するとか。
今後の身の振り方の参考になるようなならないような宴であった。
やっぱり大事なのは健康だなぁ。
先日在職のまま60歳で亡くなったD女史、68歳で亡くなったと業界内の伝言で伝わってきたE(呼び捨て)の例をひいても、健康が第一。二番目は、俺にはもう縁がないが家族。配偶者、パートナー、子孫。三番目が金かな。
独自の美意識とローアングルで知られる小津安二郎監督は生まれた日に亡くなったのだそうだ。これもまた監督自身の美意識の現れなのか。60歳丁度で亡くなったという事になる。
で、ですね、わたしも先日還暦を迎えたばっかりなんだけど、ということは小津監督が生きなかった60歳以降を生きているということなのだ。感慨深いというか驚くというか。
年齢のことでいうと、先日、バンダイナムコの社長だった石川祝男氏が亡くなった。享年69。
で、ナムコの創業者兼代表取締役会長兼社長(長いな)だった中村雅哉(呼び捨て)は、91まで生きた。
この違いはなんだろう?と考えてみたんだけど、雇われで死ぬほど働いて社長になった人と、起業して商売始めてたまたまうまくいったような人の違いなのかなぁと思う。中村は大田区に大邸宅構えているし、莫大な個人資産、会社株式を巧みに節税して親族に相続させた。
「金持ち父さん、貧乏父さん」を地で行くような話しだ。
閑話休題(そんなことはさておき)。
今年も北海道にある写真工房のカレンダーを買う。ここのカレンダーはその名の通り写真がキレイで、数年前に「世界一美しい街を散歩する」を知って買ってから毎年買っている。今年は「憧れのヨーロッパ」にした。
年末も押し迫ってきた。職場は忘年会をやるほど仲が良くないので、会社の補助を使ってランチを一緒に食べて忘年会としている。
それだけで終わるつもりだったが、OBからお声がかかり、一件だけ忘年会に呼ばれた。こういうご縁は大切にしよう・・・・・・
睡眠不足が続いている話しはまた今度改めて。
それにしても、60歳を過ぎてから急速にタッチタイピングの能力と効率と正確性が格段に落ちた。老化なのか、厄年の報いか。
今日は当番で早出したので、誰もいないところでのんびりとこのブログを書いているが、こんなことを書きたいはずではなかったはずなのだ・・・・・記憶力と記憶保持能力が落ちているのか。
ネタ帳作るかな・・・・
ブックサンタをやりに丸の内丸善まで行ってくる。
地元の書店ではどうしても在庫が限られる(丸善でもそうだけど)ので、仕事帰りに大きな本屋で、手薄だと言われる小学校高学年向きの本を選ぶ。今回は4冊。
レジでよっこいしょ、と本を出し、「ブックサンタでお願いします」というと、店員さんの態度がちょっと違う(気がする)。
支払いを終えると、「ありがとうございます」と共にブックサンタのシールとパンフレットを渡される。
この本たちが、近いうち、どこかのこどもの手元に届き、喜んでくれますように。。