29日朝から受けに行っていた、危険物取扱者試験が終わる。
んー、まぁ無理だな。全然勉強できなかったもの。とにかく、時間があるとTwitterやってしまったり(今もやってる)、机の前に座っているのにリラックスしてしまって何もしようとしない。本を開いても1分と続かない。全然勉強できなくなってしまったのか?まぁとにかく、どうも現実逃避ばかりで全然勉強しなかったのでしかたないのだが、まぁとにかく試験は終わった。
今回受けたのは乙種第三類と第二類。第三類は3月に続いての受験だが、その間約2カ月はあったのに、全然勉強できなかった。机の前に座っていてもできないので、往復の通勤電車内でやろうと思っても、スマホでTwitter始めてしまったりradikoでラジオ聴いていたりで、全然できない。
テキストは、10年以上前に買ったものがあったのだが、それは改訂版が出ているので、新しく技術評論社の本を、3月の試験前に買った。しかしこれも全然広げないので、前回の試験のときに会場で目についた公論出版なるところの参考書兼問題集を買った。しかし、問題の数が多くて、これも殆ど手つかずのまま。
結果的に、第二類は範囲としている危険物の名前さえ把握できず。第三類は、名前くらいは覚えているものもあるが、危険物ごとの特性を把握するまでには至らず。
第二類は4問程度で不合格の見込み。
第三類は5問か、運がよければ6問で合格かとは思うが、もうちょっと勉強した方がよかったかも。
内容はともかく、試験があるというプレッシャーでずっと我慢していた映画を観に行った。昨年の作品の、ゴジラ-1.0。
なるほどねぇ、SFXは確かにすばらしい。現実と見紛うばかり。ストーリーもまぁ迫力があってよかった。しかし、一番すばらしいと思ったのは伊福部昭の造った、過去のゴジラの音楽である。途中、要所要所でかかるのだが、もうこの音楽聞いただけで、ゴジラだと思う(意味不明)。
昨年の内に観ておけばよかったなぁ。。
結果に不満はあるが、まぁそれは自分自身のふがいなさというか勉強しなさすぎへの不満で、自業自得。
勉強する時間が取れなかったのに、外出せず、部屋の掃除もせず、とにかく勉強しなきゃいけないという意識だけはあって、しかし全然勉強できなかったので、これは自分が勉強できなくなってしまったのかとということで、近い将来の反省として、一休み。
さあ、次はFP2級、その合間に第三級陸上特殊無線技士、そして危険物の残りの類も一つ一つ取っていこう、とは思ってる。しかし、仕事しながら、かつ以前とは違って多少は火事もしなければならないのに、そんなに毎回の試験ばかり受け、かつ映画も観たい、なんてのが通用するものだろうか、いやしない。
まぁ、睡眠時間確保しながらなんとかしよう。まずは睡眠だ。
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