話題の映画、「武士の一分」を見に行ってきました
例によって大きめのコーラを片手に品川のとあるシアターの席に着きました。
メイキングなどの番組も目にしていましたので、大体のストーリーは把握していたのですが、日本の情緒や土地の香りのいっぱい感じられる映画でしたよ
「ありがとがんす」などの方言の温かさが良かったなぁ
全編を通して一番好きだった台詞は、後半に出てくる
「お前に食わせるタンメンはねぇ!」・・・失礼
「この煮物の味を忘れるわけがねぇ!」でした。(正確ではないかも知れないのですが、こういった意味の台詞でした。もし正確にわかった方がいらっしゃいましたらお教え下さいね)
まだご覧になっていない方もいらっしゃると思いますので、詳しい内容は控えておきますね。
健気な妻を演じる檀れいさんとっても綺麗でしたよ
邦画もいいなぁ・・・深いなぁ・・・と改めて感じました。