「江戸の誘惑」浮世絵展
11月30日 小雨の中 江戸東京博物館へ ボストン美術館所蔵の肉筆浮世絵が 一世紀ぶりに帰って公開されている 特別展示室の中は 天気が悪いにも拘らず 大勢の人でごった返していた 北斎・歌麿・勝川春章や水木しげるの妖怪漫画に 影響を与えたという 鳥山石燕の妖怪肉筆絵巻 など 他に 1758年に中村座で上演された 現存最古の作といわれている 歌舞伎の「絵看板」等々 明治時代に 海外に行き それ以後 門外不出にされてきた 肉筆の約80点が 里帰りをした | |
繊細で煌びやか 江戸時代の文化の素晴しさ
現代の白黒ファッションと違い
ファッションの色彩の豊かさを あらためて感じた