中国の公害 ←クリックで検索サイトへ
【ほんの一例】
この頃、PM2.5(微小粒子状物質) 問題が取り沙汰されているが、中国の公害問題はこれだけでは無い。
農薬や化学肥料の過剰な使用、工場排水垂れ流し、それらによる
大気、海、川、湖沼、地下水、土壌等の汚染は目を覆うモノがある。
中国国民の被害は、高度成長期の日本の比では無い。桁違いである。
公害規制法が整備されつつあるようだが、その効果は僅かである。
世界中に大量の各種食品を輸出しているが、その危険性は過去の報道が物語って居る。
輸入国の民としては慎重にならざるを得ないではないか。
大きなお世話だが、
中国の政府、共産党の汚職問題や、公害問題は、亡国の危機を孕んでるのでは無いだろうか。
早急に、根本的で、且つ積極的な対策が望まれる。
※ 中国産食品の安全性←クリックでウィキペディアへ
昨今は、国産食品といえども安心できないが・・・・・
企業や個人の目先の利益にとらわれた、偽装問題が後を絶たない。
我々の舌もいい加減だな~。
昨夜のアテ
鶏肉とネギの、塩胡椒焼
鶏肉とネギは国産らしい。
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こんにちわ
中国からの食材の輸入量は、年間約370万トンで、全輸入量の約12%なのですが、これだけではありません。
例えば、「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」における食品の「原産国」の例では、中国産の味のついていない干物を輸入して、日本でみりんで味付けすれば、原産国は、日本になります。
これでは、消費者は選択できませんね。
う~ん。
⇒「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」
自分にはこの長文でややこしい文書に眼を通すのは無理・・・・・Zzz・・・(^_^;)
改めて、原産国表示について私なりに記事にしてみたいと思います。
いつも貴重な御意見有り難う御座います。(^_^)v