どんよりと・・・・・
風もなく、小雨が降ったり止んだりの当地方。
先日までの寒さも何処へやらです。
何気なくネットで色々検索して遊んでたら、こんな文章に出会った。
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戦病死は、古来、戦争につきものであったとはいえ、脚気や栄養失調症の全軍
的な蔓延は、自軍の戦闘能力の維持という功利主義的観点からみてさえ、軍隊という国家機構の怠慢と腐敗の結果であったというべきであろう。これが明治以来
の日本軍隊の特性のひとつであった。
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下のURLから抜粋
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日清・日露戦争と脚気
軍隊における脚気病?のことが詳しく書かれてます。
当時の陸軍軍医に、森 林太郎【森 鴎外】がいました。
一部書き換えると、(例えば軍隊を司法に)現在の冤罪についても同様に思えます。
私だけかも・・・・・(^_^;)
軍隊における脚気の話は結構知られてますね。
現在の司法において、こうしたことはあってはならないと思います。