「つぎ、とまります。」こいでモデリングプラントブログ

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そんなあの頃(2)つくばセンターでバスを上から観察

2013-10-20 23:59:34 | そんなあの頃
みなさんこんにちは。
前回に引き続き、過去に撮った画像をご紹介。

関鉄のバスを見たり調べたりするのに大変効率的で
良い場所のひとつがつくばセンター♪
バスのりば自体は新しくなりましたが、昔でも今でも
バスがひっきりなしに入ってきて、見ていてあきないですね。

▲当時茨城で一番高い三井ビルの上より。1995年。
 中央公園とつくばセンターとを結ぶ橋は当時架け替え中。

以前のつくばセンターバス乗り場も今と同じくロータリーに
なっていて、いろんな行き先のバスがくるくる回っている
のですが、以前はロータリー内の島を結ぶ歩道橋があたったため、
そこからバスの屋根を観察することができました。

こちらは富士重の5E。前回のブログでも屋根だけを載せましたが、
当時の関鉄では飽きる程みられた車両です。


実際には移籍してきた時期などによって車両ごとに違いが多く
見られるのですが、当時はそこまで気にしていなかったせいか、
全てを記録できていません・・・




大学中央発着の路線が荒川沖駅東口発着だったのに対し、
つくばセンター発着のバスは、手代木団地経由の西口行きと、
違いがありました。後につくば方面からの路線が西口に統一
されてからは、東口および(西口)の文字は消えています。

こちらは筑波営業所(現つくば北営業所)所属の1223TK号、
こちらも当時関鉄には沢山いたいすゞの中型車です。
撮影は6月頃なのでまだ明るいですが、時刻はすでに18時前。
このまま折り返し最終の筑波駅行になるところです。

▲つくばの銘酒、花の井の広告がなつかしい・・・

最後にこちらは移籍車グループの本当の初代。
神奈中からの三菱車です。画像は9008TC号。


この頃の移籍車は、神奈中、西武、京阪が大半でした。
後部の「関 東 鉄 道」の文字が真ん中の塗り分けよりも
下部についているのは、この頃までとなっています。

また次回をお楽しみに~
ありがとうございました。




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