「つぎ、とまります。」こいでモデリングプラントブログ

毎度ご利用いただきありがとうございます。2020年1月より、yaplog!より引越をいたしました。

そんなあの頃(3)谷田部車庫

2013-11-20 00:15:23 | そんなあの頃
みなさんこんにちは!

申し訳ありません。ただいま当店のPCの不具合により
オンラインショップでのご注文を一時的に停止しております。
再開までもうしばらくお待ちください。


▲川崎鶴見臨港バスからの移籍車9039YT。

さて、今日は過去の画像より1995年の関東鉄道谷田部車庫。
当時はまだ私自身車を所有していませんでしたが、
つくばセンターから谷田部や牛久方面の便が多数ありましたので、
不便を感じる事無く向かいました。

当時は谷田部車庫と言えばいすゞと元京阪。自社発注の
路線車両はほぼすべてがキュービックでした。
大きい側面窓が並ぶキュービックは好きでしたね♪
このあたりの車両は、中扉より後方がすべて三方シートです。


▲手前は富士重3Eの9031YT号。


▲側面画像は元京阪の9051YT号。



もと京阪の日野RCは、土浦営業所所属の車両も含め何度も
乗ったのを覚えていますが、降車ボタンが若干高い位置に
設置されていて、手を伸ばさないと届きません・・・たしか。


▲当時流行りのパノラマ撮影にて、車両の並び。


▲長尺ボディで広告は和以美ハウザー、1287YT号。

谷田部車庫ー取手駅西口の便はいまでもありますが、
当時はもう少し高頻度だった気がします。
学園都市内でのバスは朝は6時台から走っていましたが、
谷田部からの取手方面は当時から5時台から走っており新鮮でした。
おそらく当時から通勤での需要がそれなりにあるんだと思います。


▲ボックスヒルの広告が並ぶのがいいですね。
「シティ派の拠点」です・・・1516YT号。


▲高速車も多数停まっておりました。
「東京勤めにのどかな家 竜ヶ崎ニュータウン」の広告は
当時よく見られました。

身近にあった谷田部車庫ですが、中に入れてもらったのは
これが最初で最後です。近年は車庫で寝ている車両よりも
街中でお客を乗せて走っている姿が好きで、そういう画像を
中心に撮影しています(^_^)

ありがとうございます。



ひたちBRT

2013-11-05 11:29:21 | 本日のできごと
こんにちは。
朝晩は少しずつ冷え込む時期になってきました。
体調を崩さぬよう気をつけたいですね。

さて先日は日立方面に行ってきました。
日立といえばエコにたし算・・・ではなく、
新交通ひたちBRT。やっと乗ってきました。
BRTとはバス高速輸送システムBus Rapid Transitの略です。


・・・と、その前に。
当日は上野からスーパーひたちでまずは日立へ。
何年かぶりに降りた日立駅ですが、ホームから階段を上がってみて
ビックリ!思わず「うおぉ~」と声を出してしまいました。




一面ガラス張りのフロアの向こうにはひろーい海!!
めちゃくちゃいい景色です。

日立駅前で軽くバスウォッチングをした後、
また電車で今度は大甕へ。BRTの起点駅です。
駅から出ますとバスが停まっていましたので、早速乗車!






当日は青いバス(ブルーラピッド)という車両に乗りました。
車内には幼稚園児の絵のギャラリーになっていますが、
「今月は、○○幼稚園の・・・」と自動放送があるので、
まめにアナウンスを更新しているみたいです。

駅を出ますとしばらくは一般道を走り、臨海工場西から
専用道に入ります。専用道は鹿島鉄道代替バスのBRTと
同じようですが、所々に専用の信号機が設置されているほか、
道路横には歩道が整備されており、散歩されている人が多数
おりました。




まずは終点おさかなセンターまで乗りました。
停留所名の通りそこには「日立おさかなセンター」があります。
もちろん私は寿司屋の海鮮おすすめ丼を美味しくいただきました♪






食事の後は、再びバス乗り場へ。
先程のバスがまた大甕から戻ってきたので撮影。
その後、バス通り沿いを南部図書館まで歩いてみました。






南部図書館停留所は、電鉄線の久慈浜駅跡。
図書館前には駅名板や、日立電鉄の歴史などが紹介されたもの
などが設置されています。

専用道脇の歩道を歩いたりもしながら大甕駅へ戻りました。
私が乗った時の車内が乗客もまばらでしたが、夕方近くになると、
高校生らで満杯のバスが駅前に到着していました。




このひたちBRT、まだ今のところ短い区間にとどまっていますが、
今後以前の鮎川駅までの延伸が計画されているようで、
全線が開通すると更に便利さが増すんじゃないでしょうか。
これからが楽しみですね(^_^)




日立電鉄交通サービス画像を更新しました!
バスモデル画像集はこちらです。
最後までお読みいただきありがとうございました。