「つぎ、とまります。」こいでモデリングプラントブログ

毎度ご利用いただきありがとうございます。2020年1月より、yaplog!より引越をいたしました。

最近の関東自動車

2012-03-31 10:01:28 | 本日のできごと
みなさんこんにちは。
ここんとこ気温も徐々に上がってきて、ようやく春がきましたね♪

さて先日、ひさしぶりに宇都宮へ行ってきました。
宇都宮へは以前はJRを使っていましたが、伊勢崎線沿線に住むようになってからは、東武宇都宮線から行くようになりました。



今回は乗り換えの合間に初めて栃木駅で降りてみました。
のどかーな感じの駅前ですが、ちょうどバスが入ってきました。




▲國學院ゆきバス

こちらからは宇都宮へ移動。

▲東武宇都宮駅が入る東武百貨店とオリオン通り



宇都宮では朝夕はもちろん、昼までもそれなりにバスが走っているので、撮影&ウォッチングには困りません(^_^)


▲近年よくみるノンステップ車


▲知らないうちにこんなのも増殖中


▲こちらはお馴染みの元京急 中ドアは使いません


▲シートの柄からわかる元大阪市営


▲大量に移籍してきた京王からの車両


▲こちらは東武バスからの車両でLED仕様になっています


▲こちらは7Eでもよく見られる自社発注車

JR宇都宮駅のすぐ近くにある営業所と車庫です。時間帯によっては出入りも多く、見ていて飽きません。





▲こちらは前後仕様の自社発注車


▲中古車もノンステの時代


▲一度乗ってみたい日光東照宮ゆき 乗りごたえありそう


▲水戸・ひたちなか行きも駅前から発車

久しぶりの宇都宮でしたが、正直古い塗装の車両が少なくなっていたのにはビックリしました。以前は中にポツポツと白い塗装の車両が混じっている印象でしたが、今では駅前に白い車両しか停まっていないタイミングもあるようです。近年では中古車もワンステ・ノンステの時代なので、旧塗装車が消滅するのもそう遠くないのかもしれませんねぇ。





今回は前部、後部、屋根画像なども多く撮影したので、近日中に画像集へアップする予定です。もう少々お待ちください!

ありがとうございました。


2012.4.9日追加
関東自動車デカールにつきましては、新色・旧色共に在庫がございます。
オンラインショップからご注文が可能です。
・関東自動車タイプ 従来色(各車種対応)→品番5019
・関東自動車タイプ 新塗装(ノンステ用)→品番5048
どうぞよろしくお願いいたします。




松戸新京成バス

2012-03-17 00:00:03 | 本日のできごと
こんばんは。
3月ももう下旬にさしかかろうとしていますね。
花粉症の皆さんはあと2週間程度のガマンらしいです(^_^;)

さて、先日は松戸新京成バスを見に行ってきました!




京成グループのバスはいろいろ乗ったり見たりしているのですが、松戸新京成に関しては恥ずかしながら乗ることも撮ることもしていなかったんです。
で、松戸の新京成バスの乗り場を見に行ってきました。

松戸新京成バスは、新京成バスが松戸、船橋、習志野に分かれた後、綺麗なムラサキ色の塗装になっています。

こちらはノンステップ車の3014号。大型ノンステは松戸新京成バスでは少数派です。




こちらはよく見かけるワンステ車です。3003号。




こちらは路線が限定されているんでしょうか。中型ノンステの3405号。




同じく中型ですが、こちらは旧塗装です。この日は教習車になっていたI-M57号。




デザインは一見どの車両も同じような感じですが、細かい部分で多少異なっています。ワンステ車は、後部デザインに「BUS」なんて文字が入っていて、新しいデザインは皆こうなのかと思ったら、そうでもないようで、比較的新しい車両でもこの文字が入っていないのもあります。





こちらは近くのヨーカドーへ続く陸橋から撮影した、ノンステ車3034号の屋根画像。


最後に、バス停の路線図で見たのですが・・・


「京成分譲地入口」ってまた変わった名前ですね(笑)ま、京成という名前を出したかったんでしょうが、もう少ししゃれた名前に出来なかったもんですかね(^_^;)決してキライではないですが。


さて、オンラインショップで取扱中のバスコレ改造品の特製完成品ですが、大半が早期に売切れ状態になってしまっており、申し訳ございません。売り切れ中の品でありましても、種車を在庫しているものに関しましては製作可能でございますので、ご希望の品がございましたらお問い合わせいただきましたら対応させていただきます。

ありがとうございました。




あの震災から1年 3月11日

2012-03-11 16:02:01 | 本日のできごと
あの震災から1年が経過しました。

改めて、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々に対し心よりお見舞いを申し上げます。





みなさんは2011.3.11の14:46をどのように過ごされていたでしょうか。
あのすごい揺れ、津波、そして放射能の恐怖。どれもいままで経験したことのないことばかりだったと思います。
長かったような短かったような1年ですが、いろいろ考えることのあった1年でした。











東北の復興を応援するために、1年経ってまた私たち一人一人ができることは何かということをよく考えなければいけません。これは東北や東日本の人だけでなく、日本全体で皆の力と知恵を結集し、取り組んでいかなければなりません。一人一人の出来ることがたとえ小さくとも、それが一緒になると大きな力になると思います。