鉄道絡みでもう一つ話題を。長らく工事で見えなかった国立駅南口駅舎がようやく姿を見せてくれました。国立市のホームページから以下の情報をお借りしました。
国立駅舎の再築後は、鉄道の駅としてではなく、公共施設として活用することになっています。「さまざまな出会いが生まれる『まちのラウンジ』」、「まちの魅力が集まり広がる『くにたちと出会う玄関口』」、「文教都市にふさわしい『歴史・文化・芸術の発信拠点』」、活用のキャッチフレーズを「三角屋根で“まちあわせ”」とまとめました。これは、元々の駅舎の機能の一つだった「待ち合わせ」に、「まち全体をつなぐハブ機能」や「まちの情報発信機能」を持つものとしていきます。上の写真はイメージ。2020年4月新装開店との事。